あびる優に離婚危機?夫の格闘家が不倫三昧で「嫁がウゼェ、離婚したい」
タレントのあびる優(31)が”不倫の悲劇”に見舞われた。あびる優の夫で格闘家・才賀紀左衛門(28)の浮気疑惑が、写真週刊誌『フライデー』(講談社)で報じられた。報道で才賀は9月下旬、あびるが奄美大島に旅行に出た隙をぬってモデル女性のマンションに宿泊。その他にも、この女性が勤める六本木のキャバクラに来店し、「あびるがウゼェ」「離婚してぇ」とクダを巻いていたというのだ。
「あびるは、2014年9月に才賀と結婚し、15年5月に長女を出産しています。最近は夫婦仲がうまくいっていないようで、あびるは今年5月、『どうして家事も育児も全部私がやらなきゃいけないの』と、Twitterで才賀の家庭放棄ぶりを毒づき、話題になりました」(週刊誌記者)
2人はこれまでおしどり夫婦で知られていた。2015年末に才賀が総合格闘技興行「RIZIN」に出場した際、対戦相手の所英男(40)にボコボコに叩きのめされた。会場で観戦していたあびるは言葉にもならない悲鳴を連呼。これが思いのほかウケて、才賀の試合では、リングサイドであびるがうなり上げる光景がおなじみとなっていた。
「才賀は、立ち技は得意だが組技や寝技のレベルが一向に上がらず敗戦続き。10月に開催される『RIZIN』では、オファーがかかりませんでした。そんな不調続きの夫を、あびるは健気に応援し続けてきました」(格闘技ライター)
あびるは9月にもTwitterで、「毎日何処へ〜」などと才賀の放蕩ぶりを嘆いている。今回の報道で、一気に離婚に傾く可能性は高い。そのうえ、才賀には“余罪”もあるのだ。
■前妻からも浮気で三行半の過去週刊誌記者が語る。
「才賀はバツ1。10代で結婚し2児をもうけながら22歳で離婚しています。離婚の原因は、ホステスと自宅で“対戦”したところを妻に見つかったためだと、『女性セブン』(小学館)が2014年に報じています。今回も同じ轍を踏んだようです」
敗戦続きでも応援してくれた妻・あびるの存在をないがしろにして、モデルとの情事にひたり続けた才賀。相応の批判をあびるのは不可避だ。
文・真田栄太郎(さなだ・えいたろう)※1大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ダークサイドリポート』(ワニマガジン社)、『週刊宝島』(宝島社)、『Hot Dog Press』(講談社)などに寄稿。現在は週刊誌の記者・編集者として事件、芸能取材に奔走する