10月5日、「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ミニスーファミ)が発売となった。昨年11月に発売され大人気となった「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(ミニファミコン)と同様、こちらも発表と同時に注目を集め9月16日の予約開始日には大手量販店のヨドバシカメラには行列が出来る事態となっていた。

参考記事:ヨドバシカメラには大行列! 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の予約開始
http://getnews.jp/archives/1903009[リンク]

一方、ビックカメラは発売日に抽選販売を実施することを発表。朝8時〜8時30分の間に並び、当選者を10時に発表するという方式。全国各地で行列が出来ている様子がSNSに次々とアップされていた。それらによれば、比較的当選確率は高かったようだ。

そして、秋葉原ビックカメラやソフマップではかなり潤沢に台数を用意していたようで、抽選券をゲットした人は全員が当選するという結果になっていた模様である。

以前、
ビックカメラのSwitch抽選販売で不正の指摘が相次ぐ 『Twitter』の公式アカウントが炎上中
http://getnews.jp/archives/1850723[リンク]
という記事でお伝えしたが、「Nintendo Switch」の抽選販売に友人と並んで券を貰ったのに連番になっておらず、間を抜かれた番号が当選するという事態が相次ぎ不正疑惑で炎上騒動となったビックカメラ。今回、秋葉原においては抽選に不正の入り込む余地はなかったようだ。

※画像はビックカメラAKIBAにて(10月5日午前10時過ぎ)

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