マック、「ベーコンポテトパイ」を「ヘーホンホヘホハイ」に改名 熱くてハフハフしたときの発音に
日本マクドナルドは、人気のパイメニュー「ベーコンポテトパイ」を「ヘーホンホヘホハイ」に改名し、全国の店舗で10月4日から10月下旬まで販売する。価格は税込150円となる。
「ヘーホンホヘホハイ」は、サクサクのパイ生地の中に、スモーキーなベーコン、ほくほくのポテト、オニオンなどの具材がたっぷりと入ったパイ。とろりとクリーミーでほくほくとした食感が、寒さが増すこの時期にぴったりなメニューとなっている。
「ヘーホンホヘホハイ」というネーミングは、「ベーコンポテトパイ」を頬張った時のおいしさやあたたかさを表現。肌寒いこの季節に、ほっくほくでクリーミーな「ベーコンポテトパイ」を食べて、思わずハフハフしてしまう、そんな瞬間を感じるネーミングにしたという。注文の際は、「ベーコンポテトパイ」でも頼むことができる。
「ベーコンポテトパイ」は、1990年から2002年までの12年間レギュラーメニューとして販売し、ホットアップルパイと並ぶ2大人気パイとして親しまれていた商品。復活を望む声に応えて、昨年7年ぶりに復活した。