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 世の多くの恋人たちが、愛情表現として手を繋ぎ、相手との距離を縮めている。そんななか、陽菜さん(仮名・24歳 ネイリスト)は、男性との手繋ぎが思わぬ事態を引き起こしてしまったという。

 「昔、付き合っていた彼は手汗をかきやすい人でした。でも私は相手のことが好きならば、そんなことは気にしませんし、外では普通に手を繋いでいたんです。夏場なんて、互いの掌はビチョビチョになってしまうほどでしたね」

 陽菜さんは恋人と手をつなぐことで、心理的にも癒されていたという。しかしある時、自分の手を見た時に異変を感じる。

 「ふと、お風呂上りに自分の手の指を見てみると、イボがいくつも出来ていたんです。それは乾くと少し治まるのですが、濡れた状態だと浮かび上がってきてかなり気持ち悪かったですね。このことを彼に相談すると、相手も同じように手にイボが出来ていました。さらに驚くことを聞かされたんです。彼はネットカフェで働いているのですが、何十人もの客が使ったシャワー室のマットを掃除する時、素手で触った後は手を全く洗っていなかったのだとか。そこから感染したかもと、笑いながら言うのです。でも私は実際に感染しているわけじゃないですか。あっけらかんと話す彼にドン引きしました」

 それから彼女は、何度も病院に通うこととなり、液体窒素でイボウイルスを焼くという痛みに耐えることとなった。彼の手が汗をかきやすいのも菌が繁殖する原因だったという。

 「彼は外から帰ってきても、手を洗うところを見たことがなかったですね。男女交際において清潔感は重要です。手汗をかきやすい人は、せめて手を洗う習慣をつけてほしい。一度、イボに感染するとなかなか消えず、本当に厄介ですから」

 その男性と別れて以降、手汗をかく人との手繋ぎは、敬遠するようになってしまったという。取材/構成・篠田エレナ
写真・Chris