瀬戸大也

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17日放送、日本テレビ「行列のできる法律相談所」では競泳・瀬戸大也がゲスト出演。「あの時だけはヤバかったSP」というテーマの中で、今年5月に結婚した飛込・馬淵優佳に行ったプロポーズの演出を明かした。

「朝と午後で2時間ぐらいずつ水中に入って、プラス1時間くらい陸上で(練習している)」という瀬戸だが、妻・馬淵とは「ずっと遠距離なんで。彼女も飛込を続けているんで全然生活一緒にしていなくて。1週間(一緒に)居たことなくて」と話して周囲を驚かせた。

そんな瀬戸の「ヤバかった」ことは、プロポーズの演出だ。瀬戸は、去年11月、付き合い出した記念日前日の午前0時を過ぎた瞬間に指輪を渡してプロポーズをしたが、その指輪の上には自分の顔写真を貼ったという。

これは「ダイヤ=大也」というダジャレによるものだとしたが、スタジオの瀬戸は「ダイヤを貼った案は、プロ野球の大谷翔平と萩野公介と3人でご飯に行った時にプロポーズするんだって話をして、翔平が『大也なんだからダイヤのところに写真貼ったら?』って」と、その発案者を明かした。

また、肝心の馬淵のリアクションについては「最初やった時に『うわ、騙された』って言われたんですよ」などと話した瀬戸。その他にも「プロポーズは1回だけじゃない」と明かすと、もう1回はホテルを予約し花びらを敷き詰め、ローソクを立てて部屋にはバルーンをあげて思い出の写真をつるして行ったという。