ドリュー・ゴダード監督 Photo by Alberto E. Rodriguez/Getty Images

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 米20世紀フォックスが新たに展開する「X-MEN」シリーズのスピンオフ映画「Xフォース(原題)」で、ドリュー・ゴダードが監督を務めることが決まったと、米Deadlineが報じた。

 本作は、大ヒット映画「デッドプール」の同名主人公と、その続編「デッドプール2(原題)」でスクリーンに初お目見えするキャラクター、ケーブルを中心とした、X-MENのなかで最も攻撃的なチームとして知られる荒くれミュータントたちの戦闘集団「Xフォース」の活躍を描くもの。同サイトによれば、サイモン・キンバーグとローレン・シュラー・ドナー、デッドプールことウェイド・ウィルソン役で主演を兼ねるライアン・レイノルズがプロデューサーを務める本作で、監督に加え脚本も担当するゴダードは、すでに第1稿を書き上げ、クリス・ヘムズワース主演の最新監督作「Bad Times at the El Royale(原題)」の撮影が終わり次第、準備に取りかかる予定だという。

 Netflixのテレビドラマ版「デアデビル」で企画・制作総指揮を務める予定だったのが、「アメイジング・スパイダーマン」のスピンオフ映画「シニスター・シックス」の脚本・監督に抜てきされたことからやむなく降板。しかしその後、製作元の米ソニー・ピクチャーズが「スパイダーマン」シリーズの再リブートを優先させる決定を下したことで、同映画も企画途中で棚上げになり、またしても降板を余儀なくされたゴダードが、満を持して初メガホンをとるスーパーヒーロー映画とあって、大いに期待できそうだ。

 ちなみにフォックスは2018年、開花したばかりの特殊能力に戸惑う若いミュータントたちの葛藤と冒険を描く「ニュー・ミュータンツ(原題)」(全米公開4月13日)を皮切りに、「デッドプール2(原題)」(同6月1日)、元祖「X-MEN」シリーズでおなじみジーン・グレイを主人公にした「X-MEN:ダーク・フェニックス(原題)」(同11月2日)と、「X-MEN」スピンオフ3作品を立て続けに公開すると発表している。