「MotionGallery STUDIO」スタート、第1弾「建築を、あきらめる(仮)」製作決定

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 クラウドファンディングのプラットフォームを運営するMotionGalleryは、エイゾーラボ、and pictures、コギトワークス、コトプロダクション、SCENESと提携し、資金調達と映像制作をワンストップで提供する新たなサービス「MotionGallery STUDIO produced w/エイゾーラボ」の提供をスタートした。

 これまでのクラウドファンディングでは、プレゼンターはクリエイターや映像制作能力があることが前提だったが、この新サービスにより、資金や映像制作技術がなくてもアイデアをかたちにすることが可能になるという。流れとしては、通常のクラウドファンディングで集まった資金を「MotionGallery STUDIO」が預かり、キャスティング、スタッフィング、ロケハン、機材調達、撮影、編集、上映など、映像制作の過程で発生する作業を代行する。

 MotionGalleryとエイゾーラボが共同で企画・プロデュース業務を行うとともに、制作段階でand pictures、コギトワークス、コトプロダクション、SCENESという、CMから劇映画まで実績豊富な制作プロダクションと、案件に合った最適な体制で制作に取り組むことで、様々なプロジェクトに対して、最適なクリエイティブを提供する。

 また、「MotionGallery STUDIO」で製作する映像作品の1作目として、自分の映画館(マイクロシアター)をつくることができるサービス「popcorn」のオリジナル作品となるドキュメンタリー映画「建築を、あきらめる(仮)」の製作が決定した。同作は、日経アーキテクチュア「10大建築人2017」で第2位にランクインした“建てない”建築家・嶋田洋平氏の活動に迫るもの。すでにクラウドファンディングもスタートした。