こざき亜衣氏の人気コミックを実写映画化

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 こざき亜衣氏の人気コミックを実写映画化した「あさひなぐ」の女子高生限定試写会が9月8日、東京・飯田橋の神楽座で行われ、映画初主演を務めた「乃木坂46」の西野七瀬、共演の富田望生、斉藤優里(乃木坂46)が舞台挨拶に出席した。西野たちが道着&制服姿で登壇すると、会場に詰めかけた女子高生約80人が爆発的な歓声をあげた。

 薙刀(なぎなた)に青春をかける少女たちを題材にし、第60回小学館漫画賞(一般向け部門)に輝いたを受賞した同名コミックを「乃木坂46」のメンバーを中心に映画化。中学まで美術部だった主人公・東島旭(西野)が、二ツ坂高校で薙刀部に入ることになり、憧れの先輩・宮路真春(白石麻衣)ら部員とともに成長していく姿を描いた。

 見どころを問われた西野は、「まいやん(白石)演じる真春先輩。私の役(旭)のなかで憧れなんですが、その真春先輩を呼び出して、後輩なのに生意気にも食って掛かるシーン」を挙げ、「撮影したときも大事なシーンだと思っていましたし、完成を見ても『このシーン好きかも』と思いました」とほほ笑んだ。

 さらに、自身の高校時代は「部活、バイト、部活、バイトと、放課後は忙しかったです」と振り返る西野。現役女子高生たちにアドバイスを求められた際には、「制服姿でいっぱい写真を撮っておけばよかったな、と思います。あまり今みたいに自撮り文化がなかったんです」と後悔をにじませつつ、「制服を着られる特権があるので。今日も、いろんな学校の制服があってかわいいなと思います」と客席を見渡していた。

 観客とのQ&Aも実施され、3人に「学生時代に戻れるなら何の部活をやりたい?」との質問が。西野は「運動部じゃなくて、文化部が良いです」と語り、「室内の畳で茶道とか、華道とか。あ、華道部がやりたかったかな! お菓子食べられるし」と答えた。これに斉藤が「それ(お菓子)茶道じゃない?」と即座にツッコミ。西野は「そっか〜」と頭を掻いたが、「お茶って苦いやつですよね? じゃあ、飲めないので華道部がいいです」とマイペースに明かすと、観客から「かわいい〜」と声援が沸き起こっていた。

 映画「あさひなぐ」は9月22日から全国公開。