真飛聖、佐野史郎らの出演も発表!

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 佐藤浩市主演し、江口洋介と初共演するWOWOWの連続ドラマW「石つぶて 外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち」に、北村一輝、萩原聖人らが出演することがわかった。北村は10億円以上もの機密費を操る外務省ノンキャリア・真瀬役、萩原は捜査二課をまとめ上げる捜査二課長・東田役を演じている。

 原作はノンフィクション作家・清武英利氏の著書「石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの」。2001年に発覚した「外務省機密費詐取事件」を題材にした社会派作品で、警視庁捜査二課の刑事・木崎(佐藤)やその上司・斎見(江口)たちが、組織に抗いながら同事件を掘り起こし、“三悪人”と呼ばれる外務省役人たちによる悪事に迫るさまを描いた。

 そのなかで北村は、木崎らが刑事生命をかけ追い続ける真瀬役に。首脳陣の海外訪問などの経費を取り仕切るやり手で、やがて国家を揺るがす重大事件へと発展させていく。「外務省機密費詐取事件。つまり税金がどう使われているか? このような事件がニュースに取り上げてられていても、聞こえてくるのは普段耳にしない言葉ばかりで、自分の無知さから興味が沸くこともなくどこか他人事に感じていました」と語りながらも、「この話を頂いたのをきっかけに様々な関連資料を読み、『現実にこんな事がまかり通っているのか?』と驚かされました。一人の国民として、一人の俳優としてこの衝撃を皆さんに伝えられるよう挑みたいと思います」と意気込んでいる。

 そして萩原は、キャリア組だが捜査二課の面々から“ぼっちゃん”と慕われ、外務省という国家の聖域に挑むため奔走する東田役。今作を「大いなるタブーに挑む骨太な作品」と評し、「参加させて頂けること自体が自分にとっても『挑戦』であり『喜び』でもあり、そして『プレッシャー』でもあります」と明かす。そのうえで「過去に佐藤さん、江口さんと共演させて頂いたときは部下の役柄でしたが、今回はなんとお二人の上司役! いかにしてその空気が出せるのか、ドキドキしております」と期待に胸躍らせ、「心地よい緊張感の中、一人の俳優として『石つぶて』の一つになれるように、スタッフ、キャストの皆さんと共に励んでいきたいと思っています」と話している。

 さらに真飛聖、菅田俊、矢島健一、小野了、細田善彦、羽場裕一、田中健、笹野高史、津嘉山正種、佐野史郎の出演も発表された。連続ドラマW「石つぶて 外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち」は、11月5日からWOWOWで毎週日曜午後10時放送。