「ファンタスティック・ビーストと
魔法使いの旅」で世界的にブレイク (C) 2017 Twentieth Century Fox Film
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 「エイリアン」シリーズ最新作「エイリアン コヴェナント」で“戦うヒロイン”ダニエルズを演じたキャサリン・ウォーターストンのインタビュー映像が、公開された。

 人類移住計画を託され、地球と極めて近い自然環境の星に降り立った宇宙船コヴェナント号のクルーたちの壮絶な運命が描かれるとともに、エイリアン誕生の秘密が明かされる。シリーズの生みの親であるリドリー・スコット監督がメガホンをとった。「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の好演が記憶に新しいウォーターストンのほか、「アサシン クリード」「光をくれた人」のマイケル・ファスベンダー、「20センチュリー・ウーマン」のビリー・クラダップらが出演する。

 ウォーターストンが演じたダニエルズは、当初は未知の敵からの襲撃におびえた様子を見せるものの、徐々に環境に適応し、戦闘力を発揮していく。ウォーターストンは「最初は英雄的ではない。有能で頭の回転が速く、優秀なテラフォーミング(人類が居住できる環境に作り変えること)専門家だけど、特に勇敢だったり、タフな人物ではないわ。物語が展開していくにつれそうなるだけよ。彼女は危機にひんしているときでも、冷静に順序立てて考えられる。最初から格好よくてタフで戦う気満々な女性よりずっと共感できるし、理解しやすいと思ったわ。だってそんな人はいないもの」と新たなヒロイン像に手ごたえを見せる。

 本作には「最初の『エイリアン』のような残忍さがあると思う」といい、「本作は混乱と不安に満ちてる。1度歯車が回り始めてしまったら、終わるまで決して止まってくれないの。それに、リドリーの思惑通りになってると思う。恐ろしくて凄惨な映画に仕上がってる。みんな震え上がると思うわ」といたずらっぽくほほ笑む。

 アンドロイドを演じたファスベンダーとの共演については「とても面白かったわ。アンドロイドを演じている人と一緒に撮影できるなんて。まるでタイムトラベルをしてる気分よ」と語り、「マイケルは俳優としての真価を発揮した。彼の演技を見て確信したわ」と称賛している。

 「エイリアン コヴェナント」は、9月15日から全国公開。