7日放送の「家、ついて行ってイイですか?」(テレビ東京系)に出演した時計コレクターの男性の発言が「深い」とTwitter上で話題になっている。

番組取材班が骨董市で遭遇した、建築事務所を営んでいるという71歳の男性。自宅には、50年ほど前から集め始めたという大小様々な時計が飾られていた。総額は「1億円にはならない」というが、中でも「キャリッジクロック」という種類に関しては、日本一の数を持っていると自負し「ほしいものはだいたい、もう身のまわりにあります」と語る。

ところが男性は、自らのコレクションについて「持ち続けるわけにいかない」「家と一緒に売る」との予定も明かす。スタッフが手放す寂しさについて聞くと、男性は時計に対する愛着はあるとするものの寂しさは「ないですね」と即答するのだ。

男性は、欧米のコレクターは50代や60代になるとオークションに出しているといい、自分の時計もそういう人々から「引き継いだ」のだと主張する。時計は「仮に私のところに住んでもらってる」のであって、「300年も400年のもの(時計)もある」ということは、現在は「たまたま私と一緒にいたということ」だというのだ。所有する時計も、何人ものコレクターの間で「愛情を注がれて」きていて、「コレクションっていうのはそういうもんなんです」と持論を語った。

男性の「コレクター論」は視聴者の心に響いたようだ。あるTwitterユーザーが、テレビ画面のキャプチャーを掲載しながら「深いなぁ」と感想を述べた。 このツイートは、7日12時の時点で2万2000以上のリツイートと、3万2000以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で話題となっている。

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