ギレン・ザビと共に響き渡る「ジーク・ジオン!」

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安彦良和氏のコミックを原作としたアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」シリーズの最新作「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」が9月2日、公開初日を迎えた。これを記念して、丸の内ピカデリー(東京都千代田区)で初日舞台挨拶(※全国35館でのライブビューイング形式)が行われ、総監督の安彦氏をはじめ、キャスト4名が登壇。最後にはギレン・ザビの掛け声で「ジーク・ジオン!」コールが会場にこだました。

「僕自身、こういう舞台挨拶をしたことがないものですから、登壇するのが初めてかと言われればまったく初めてなので……お手柔らかにお願いします」と挨拶したギレン・ザビ役の銀河万丈。安彦監督も銀河と実際に会ったのは本シリーズが初めてだったらしく、第一印象は「(ギレン・ザビ)まんまじゃねぇか」。一瞬恐怖すら覚えたそうだが、実際に話してみると銀河は優しく、「安心した」そうだ。

銀河は久しぶりのギレン・ザビ役に「(本シリーズでギレン・ザビの)家族のこととか、いろいろとわかってきまして、こんなことならもう少しだけでも優しくしておけば良かった」と笑いを誘い、“(声優として)役が若返ることの難しさ”についても苦笑まじりに明かした。

イベント終盤には銀河がギレン・ザビになりきり、演説するサプライズ演出も。「我が同胞よ! 一億五千万の栄えあるジオン国民よ! 戦いはこれからだ! 一糸乱れぬ隊伍を組んで前へ進もうではないか!」と力強い声を発し、「ともに勝利の日まで! ジーーーク・ジオン!!」と腕を大きく振り上げると、客席から「ジーーーク・ジオン!」コールが響きわたり、盛大な拍手が巻き起こった。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 激突 ルウム会戦」は全国35館で、9月29日までの4週間限定上映。