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武井咲が松本清張作品に初挑戦している『黒革の手帖』も、残すところあと2話となった。

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「1億8000万円の横領」からはじまり、数々の策略を仕掛け、夜の街・銀座を渡り歩いてきた原口元子(武井咲)。

8月24日(木)に放送された第6話では、そんな元子にまんまとハメられた“怪物”たちがついに反撃を開始! 元子は「黒革の手帖」を奪われ、「クラブ・カルネ」までも奪われすべてを失ってしまった…。

窮地に追い込まれた元子の行く末が気になるところだが、8月31日(木)は放送休止となり次回放送は9月7日(木)。ということで、番組公式サイトでは2分間の“みどころ動画”を公開!

これまでのポイントがぎっしりと詰まったこの動画を見れば、第7話に向けさらに期待が高まること間違いなしだ。

 

◆第7話あらすじ

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長谷川庄治(伊東四朗)と約束した期日に契約金の残金を支払えなかったことで、『ルダン』を手に入れることはおろか、『カルネ』までも差し押さえられてしまった原口元子(武井咲)。長谷川は『カルネ』の新しい支配人として村井亨(滝藤賢一)を、そして新しいママとして山田波子(仲里依紗)を送り込み、いつのまにか黒革の手帖も奪われてしまった元子は文字通り、すべてを失ってしまう。

困った元子は『燭台』のママ・岩村叡子(真矢ミキ)を訪ね、相談に乗ってもらおうとするが、元子がしでかしたことを既に知っていた叡子は「ルールを破った女に居場所はない。あなたの出番はもう終わったの」と突き放す。叡子にまで見放された元子は途方に暮れ…?

刻一刻と迫る『カルネ』の立ち退き期限。どうにか事態を打開したい元子は、安島富夫(江口洋介)に頭を下げ、弁護士を紹介してもらう。

そんな中、元子の身に思いもかけない出来事が! 絶体絶命に追い込まれた元子が選択する道は…?