大人女子のインスタ活用法!男性がキュンとする投稿、ドン引きする投稿

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Facebookを覗くと、Instagramへの投稿をFacebookに連携する人が増えた気がします。

Instagramは写真を手軽に加工できるため、日常的に使いやすく、交流も比較的気楽です。そのため、男性ユーザーもたくさんいます。

Facebookのように、リアルな知人同士でつながることも多いでしょう。
大人気のInstagramですが、大人ならではの活用法で、モテるのでは?という声を耳にするようになりました。

そこで実際に、Instagramユーザーに聞いてみました。

■キュンとする投稿1・等身大


Instagramはハッシュタグをつけることにより、検索しやすくなります。ハッシュタグを追えば流行を追いやすくなるのですが、流行に敏感だからといってモテるとは限らないようです。

・「流行のカフェとか新商品の食レポ的投稿が多いと、ミーハーなのかな〜って。外食や流行りのものがダメなわけじゃないんだけど、自分の足で、舌で見つけたおいしいものを紹介してくれるほうが見てて楽しいし、行ってみたいなって思う」(30代・営業職・独身男性)

・「自己啓発とか自分磨き系の投稿やタグ満載の子は、頑張りすぎてないか心配になる。もっと、家飲みでおいしい缶チューハイがあったよとか、疲れて足むくんでるとか、そんなリアルな生活感があったほうが親近感が湧く」(20代・メーカー・独身男性)

特別、無理をしているつもりはなくても、人によっては肩肘張っているように見えるのかもしれません。

女性としては、かわいいやステキを共有したいだけでも、キラキラしすぎると親近感を損なうという意見も共感できます。
ちょっとした抜け感があると、男性は安心するのでしょう。

■キュンとする投稿2・部屋着


こちらも生活感を感じたいという意見です。

・「おしゃれでバッチリ決めた投稿の中に、明らかなオフスタイルを見つけると、いろいろ想像しちゃう。部屋着をしっかり持ってると、ON・OFFしっかり使い分けてるんだなって思う」(30代・飲食業・独身男性)

おしゃれ着ばかりだと、高嶺の花に映るのかも。たまには、部屋での過ごし方がわかる部屋着ショットを載せてみてはいかがでしょう。

さすがに毛玉だらけだと、だらしなく見えてしまうので、少しお手入れしておきましょうね。

■キュンとする投稿3・朝ごはん


ランチやディナーを投稿することは多くても、意外と朝ごはんは少ないかもしれません。目からウロコな意見です。

・「女の人の朝ごはんってちょっと興味ある。自分は食べたり食べなかったりだけど、おいしそうなフレークとかジャムをのっけたパンとか食べてるのかなってイメージ」(20代・教育関係・独身男性)

・「自炊派だけど、純粋に朝飯はしっかりメニュー考えて作ろうって余裕がないから、どんなものを食べてるか参考にしたい。簡単そうでしっかりした感じのメニューだと、おおってなる。食いに行きたい」(30代・営業・既婚単身赴任中)

わたしも朝ごはんはあるもので済ませる派なので、朝からしっかりしたメニューをこしらえている女性を見ると、憧れてしまいます。

ヨーグルトにおいしそうなトッピングをしているだけでも、健康志向かなと興味が湧きます。
男性が熱視線を注ぐのも不思議ではありません。

逆に、これはチョット…と感じる投稿についても聞いてみました。簡単にまとめてみましょう。

■ちょっと引いちゃう投稿まとめ



・「最近流行ってるのか、やたらとカラフルな食べ物の写真がいっぱい並んでると、食事の趣味が合わないのかもと思ってしまう」(20代・教育関係・独身男性)

いわゆるフォトジェニックなスイーツのことでしょうか。カラフルさがかわいいと10代女子に人気のパンやスイーツが多いようですが、大人の男性にはちょっとインパクトが強いようです。

・「買ったものの紹介はいいけど、下着はやめよう」(30代・飲食業・独身男性)

フォロワーに男性がいるなら、気を遣うべきなのかもしれません。特にリアルな知人同士でつながっている場合、下着を公開するのは見ているほうが恥ずかしくなる?

・「被写体はキレイにしているんだけど、背景が汚部屋」(30代・飲食業・独身男性)

これは感覚の差かも。どの程度が汚い部屋かわかりかねますが、誰が見ても散らかっている背景が映ったままの投稿は要注意です。
でも、結構見かけます…。

■上手に使えば恋が進展する?


Instagramでは、適度な親近感を覚えると安心する男性が多いのかなと思いました。
たまには、Instagramでも抜け感を演出すると、恋の風向きが変わるかもしれませんね。

ライタープロフィール


saki
たまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。