オーファン・ブラック

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クローン人間として生まれた女性たちを中心に物語が展開するサスペンス・ドラマ『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』(以下『オーファン・ブラック』)。惜しまれつつもシーズン5で幕を閉じた同作に、映画版での続編の可能性があることがわかった。米Entertainment Weeklyが報じている。

監督のジョン・フォーセットは、『オーファン・ブラック』のその後を描いた映画版の製作に意欲があることを述べ、企画を担当したグレーム・マンソンもそれに対して同意の姿勢を示した。「2001年に『オーファン・ブラック』の映画版コンセプトの話を始めたんだ。でも、その時間じゃ収まりきらないと感じた。だから、映画版を製作するとしたら、限られた時間でどのように製作するかが一番の問題だよ」

しかし、映画化への算段もいくらかついているようで「テレビ版でかなりのストーリーを伝えられたと思うから、2時間でまとめられる何かができるかもしれない。ちょっと落ち着いて考えてみる時間が必要かな。この作品に出てきたキャラクターたちには、少し休憩をしてもらうが、彼らに会えないのは寂しいからね、また会いたいって思うようになるよ」と同作への愛着と共にコメントを残した。

また一人で何役ものクローンを演じ、第68回エミー賞主演女優賞を見事受賞したタチアナ・マズラニーは、「フォーセットが昨日メッセージをくれたのよ。"終わりたくないよ! シーズン6はどう?"ってね。今後どうなるかはわからないけれど、もしやるんだったら誰も見たことがないくらいすごい脚本でないといけないと思うわ。フォーセットが毎回"OK、もっと複雑にしてみよう。もっと奇抜に、もっと難しくて面白くね"と、クローンのシーンで言っていたみたいにね。でも、もし映画版を製作するとしたら、確固たる理由がいると思うわ」と語った。

果たして、終了したばかりの『オーファン・ブラック』のその後が見られるのは、いつになるのか。情報が入り次第、お伝えしたい。(海外ドラマNAVI)