セレモニーは各作品のキャストもずらり

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 キングレコードのホラーレーベル「ホラー秘宝」が主催する映画祭「夏のホラー秘宝まつり2017」が8月19日、東京・キネカ大森で開幕し、目玉作品である「『超』怖い話2」の荻野可鈴、志田友美、京佳、小林れい、千葉誠治監督、「血を吸う粘土」の武田杏香、杉本桃花、藤田恵名、牧原ゆゆ、黒沢あすか、梅沢壮一監督、「怪談新耳袋Gメン 復活編」の佐藤周監督、山口幸彦氏、西村喜廣、後藤剛氏という多彩な面々が、オープニングセレモニーに出席した。

 2014年にスタートした同映画祭は、キングレコードが独自のラインナップ展開するホラーレーベル「ホラー秘宝」が主催。「ホラー総選挙」も催されており、来場者の人気投票で1位を獲得した作品は、閉幕となる9月1日にシークレット上映される。

 この日は登壇陣が、1人あたり制限時間40秒で観客に投票を呼びかける“プレゼン大会”が実施。「『超』怖い話2」に出演したアイドルグループ「夢みるアドレセンス」の荻野は、「何より怖いのが、ここに(『夢アド』メンバーは)4人いるんですが、1人(小林)は出演していない点。この子にも映画出演させてあげたいので、みなさん応援よろしくお願いします」と話し客席の笑いを誘う。これに小林は、「お休み中で、参加できなかったです」と肩を落としながらも、「私も映画に出たいので、皆さんの清き1票が必要です」とアピールに努めた。

 さらに「怪談新耳袋Gメン 復活編」のプロデューサー・山口氏は、「ぶっちゃけた話、僕はここの3作品ともにプロデューサー。どれがとっても良いんですが、『怪談新耳袋Gメン』の出演者としては、ホラー秘宝まつりの看板を『夢アド』や『ミスiD』たちには渡せない」と声を張り上げる。続けて卒塔婆を携えて登場した西村は、「まずは、こういう映画祭をやってくれているキングレコード山口さんに感謝を言いたい。何故かと言うと、ホラーやスプラッター映画を『やろうぜ!』と言ってくれるプロデューサーが、いなくなっているからです。こういう映画祭を実現して、来年もやってもらいたい」と熱く演説。話が長引いたため、荻野から「40秒、経ったんですけど?」とツッコミを入れられるも、西村は「いいよ、うるせえ!」とジョーク交じりに一喝し、周囲から「(相手は)アイドル、アイドル」とたしなめられていた。

 「夏のホラー秘宝まつり2017」は、キネカ大森で9月1日まで開催。