『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』が北米へ!
 - (C) 2017 ひるね姫製作委員会

写真拡大

 映画配給会社GKIDSが、『攻殻機動隊』『東のエデン』シリーズなどの神山健治監督が手掛けたアニメーション映画『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』の北米配給権を獲得したと発表した。

 本作は、岡山県倉敷市児島を舞台に、瀬戸大橋のたもとののどかな町で暮らす親子の絆を、夢と現実を結び付けつつ描いた作品。高校生の森川ココネはいつも眠気に襲われて、どこでもウトウトしていた。ところが2020年の東京オリンピックが間近に迫ったある日、家族にある事件が起きたことで、両親に秘密があることを知ったココネは、その謎を夢の中で解き始めていく……。

 声優キャストには、主人公のココネ役で高畑充希、そのほか満島真之介、古田新太、高橋英樹、江口洋介らが名を連ねている。

 そんな本作の米公開は9月8日にニューヨークのヴィレッジ・イースト・シネマとロサンゼルスのレムレ・モニカ・フィルム・センターで限定公開され、その後米国内で拡大公開される予定だ。同作は、アヌシー国際アニメーション映画祭に出品され、ファンタジア国際映画祭では観客賞(アニメ部門)を受賞している。今作が、アメリカでどのように評価されるのか楽しみだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)