【今週デビューの注目馬】

☆ルーカス

 2017年8月20日(日)札幌第5R芝1800m戦に出走予定のルーカス。馬名の由来は『「光をもたらす人」の意味を持つラテン語由来の人名』。牡、鹿毛、2015年3月20日生。美浦・堀宣行厩舎。父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、母父カーネギー。生産は日高町・戸川牧場、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額1億円。全兄には、15年安田記念(G)でG欺蘊〕を挙げると、同年マイルCS(G)、香港マイル(G)、16年チャンピオンズマイル(G)など、国内外でG6勝を挙げたモーリスがいる。本馬は、2歳馬離れした古馬のような風格の持ち主。弾力のある迫力満点のトモを持ち、幅があり深い胸前からは心肺機能の高さが窺える。動かすと非常に柔らかく、明らかに他馬とは違うフットワーク。凛とした顔立ちをしており、学習能力が高そうだ。なお、鞍上にはJ・モレイラ騎手を予定している。

☆ミカリーニョ

 2017年8月19日(土)札幌第5R芝1500m戦に出走予定のミカリーニョ。馬名の由来は「私の恋人(西)」。牝、黒鹿毛、2015年4月15日生。美浦・木村哲也厩舎。父ハーツクライ、母ミスエーニョ、母父Pulpit。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング、愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額3600万円。半姉は、デビューから2連勝でファンタジーS(G)を制したミスエルテ(父Frankel)がいる。本馬は、牝馬らしい線の細さはあるものの、ゴムまりのような筋肉を全身にまとっている。バランスが良く、如何にもキレがありそうな造り。飛びが大きく、可動域が広い伸びのある走り。走法から右回りより左回りでより良さが出そう。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。

※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。