自称“省エネ”!? 自然体で臨む芝居へのスタンス

映像でのお芝居はもちろんのことですが、2012年のTVアニメ『BTOOOM!』では、声優として主演を務めました。昨年はTVアニメ『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編・絶望編』に、レギュラーで声優として出演されました。映像と声のお芝居では、本郷さんのなかで、意識の違いはありますか?
ありますね。使う技術がまったく違うというか。映像だと自分が表現できる幅がすごく広くて、“間”の取り方だったり、表情の見せ方だったり、自分の表現内でコントロールできることが多いんです。
それが、声のお芝居になると…?
たとえばアニメだと、セリフの尺や、キャラクターの表情が決まっているなかで、そのキャラクターの今の感情を声で伝えないといけない。しかも、同じ表情をしているけれど、しゃべっているなかで感情が変わっていく…ということもあるので、映像だったら簡単に表現できることが、アニメや声だけの芝居になるとすごく難しいと思うことは多々あります。
やっぱり、声のお仕事のほうが、壁にぶつかることが多い?
んー。経験値が少ないぶん、ダメ出しというか指導していただくことは多いですね。
そういうディレクションはスッと飲み込んで、表現できるんでしょうか?
僕は、言われたことを表現する能力はわりとあるほうだと思うので……監督がおっしゃったことは、比較的、監督のイメージ通りにアウトプットできているのかなと思います。ただ、自分のなかで考えて出すという、引き出しのバリエーションがそんなに多くないんですよね。
本郷さんは、どんなところに声のお芝居の魅力を感じますか?
えっと……拘束時間が短いところ…とか。
現場の拘束時間、ですか!
メイクをしたり、衣装を着たりする作業がなくて、収録がはじまる直前に現場に入ってもいいというのはすごく魅力的です(笑)。
収録がはじまる直前に現場に入って、すぐにキャラクターを演じることができるタイプなんでしょうか?
そう思いますね。役者のなかには、早い時間に入って、本番ギリギリまで役作りに時間をかける方もいらっしゃいますが、僕は映像の撮影現場でも、メイクをしているあいださえギリギリまで寝ていたいタイプなんです(笑)。
そうなんですね! そのあり方には、何かこだわりが…?
いや、僕は、少し“省エネ”くらいでやらないと疲れてしまうんです。“省エネ”って言うとやる気がないように思われてしまうかもしれないんですけど…。でも、なるべく自然体でお芝居に臨もうというのは、映像の現場でも、声優の現場でも変わらないことです。

大人になったからこそ気づく『ポケモン』ゲームの魅力

ここまでお話をうかがって、本郷さんが本当に『ポケモン』が大好きな様子が伝わってきましたが、『ポケモン』に最初に触れたのは…?
ゲームの『ポケットモンスター 赤・緑』ですね。
ゲームを買ったキッカケは覚えていますか?
うーん…幼稚園か小学校くらいだと思うんですけど、僕にはふたつ上の兄がいて、最初はお兄ちゃんが持っていたんですよね。それを見て、「いいな、面白そうだな」と思って。たぶん、おねだりをして、誕生日かクリスマスに買ってもらったんじゃないかなと思います。
最初の『赤・緑』から、最新作『サン・ムーン』まで、ゲームは全作プレイされているとか。それは、大人になってからもやり込める『ポケモン』の魅力を、本郷さんが感じているから、でしょうか。
はい。子どもの頃は、いろんなポケモンをゲットして、レベルを上げてどんどん強くして…ってわかりやすく楽しめる部分に、面白さを感じていたんだと思います。それが大人になっていくにつれて、『ポケモン』って子ども向けのゲームに思えて、じつはすごく奥が深くて、考えれば考えるほど楽しめるんだって気づいたんです。
たとえば、努力値を振って育成について考えたり……?
はい!
即答でした(笑)。
そこは、しっかり考えて振っています。強いポケモンを育てるために、たまごもいっぱいかえしていますよ。
相当やり込んでいますね!
『サン・ムーン』は発売日に買ってから、合間を見つけながらプレイしていて…今では300時間くらいはやっていると思いますね。
スゴいです! やっぱり、ゲームは発売日に欲しいものですか?
もちろんです! 最新作が出れば必ず発売日に買って、プレイします!
ちなみに、ソウジのパートナーはルカリオですが、ポケモン好きな本郷さんがパートナーポケモンを選ぶなら?
んー。イーブイかな。かわいいですし、いろんなタイプに進化するのも魅力的です。あとは、飼っている犬に似ているというのもあります。
そうなんですね! 飼っているワンちゃんの種類は?
ヨークシャーテリアです。ヨーテリーというポケモンもいるのですが、ヨーテリーより、イーブイのほうに見た目が似ているんです(笑)。
そんな、イーブイ似の愛犬と遊ぶことが、本郷さんにとって癒やしの時間だったりするんでしょうか?
もう、本当にその通りですね。愛犬を目の前にすると、常に“メロメロ”になっちゃいます(笑)。
本郷奏多(ほんごう・かなた)
1990年11月15日生まれ。宮城県出身。O型。2002年の映画『リターナー』で俳優デビュー。2005年の映画『HINOKIO』で初主演を務めた。主な出演作品は、映画『NANA2』、『GANTZ』、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。ドラマは、『アカギ』(BSスカパー!)、『ラブホの上野さん』(フジテレビ系)など。アニメ『BTOOOM!』、『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編・絶望編』ではレギュラーで声優を務めた。ドラマ『アカギ』続編が10月から、ドラマ『ラブホの上野さん season2』が秋から放送開始、映画『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』が、12月1日から公開される。

出演作品

「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」
7月15日(土)からロードショー!
http://www.pokemon-movie.jp/

©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
©Pokemon ©2017 ピカチュウプロジェクト

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、本郷奏多さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2017年7月28日(金)12:00〜8月3日(木)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/8月4日(金)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、発送先のご連絡(個人情報の安全な受け渡し)のため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから8月4日(金)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき8月7日(月)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
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