上原浩治が仰天告白「最後の目標は・・・」

• 23日の番組で、カブス・上原浩治のインタビューを取り上げた
• 上原は、「最後の目標は東京オリンピック」と告白
• 2020年の年齢（45歳）を聞かれると「ちょっときついな」と苦笑いだった

フジテレビ「スポーツLIFE HERO’S」（23日放送分）では、シカゴ・カブス 上原浩治のインタビューを放送。「独占密着 大記録へ&仰天の告白」として、メジャー9年目、42歳になった上原の想いを伝えた。

日米通算134勝、128セーブ、89ホールド。日本人投手として初の100勝、100セーブ、100ホールドに手が届くところにいる上原だが、記録へのこだわりについては「ない」と即答。「形として残るものということぐらいで、別に100勝したからそいつが偉いのか、すごいのかはまた違うことだし、1年でも長く野球したいっていうだけ」と素っ気なく語った。

また、同番組の密着取材を受けた上原は、前半戦最終日に大好きなビールをいつもより多めに嗜むと、「最後の目標は東京オリンピック」と驚くべき告白も。「WBCでも優勝したし、アマチュアの大会でも優勝してるし、オリンピックの金メダルを獲ってない。日本シリーズも獲ってるし、オリンピックの金メダルが欲しい」と真顔でまくし立てる上原だったが、2020年8月時の年齢（45歳）を訊かれると、「ちょっときついな」と苦笑いを浮かべた。