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 馬場が・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第20回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」。本命に推したトロヴァオは、好スタートを切ったものの行き脚が付かず中団外の位置取りで、終始外を回る厳しい展開。3、4コーナー中間から先頭との差を詰めていったが、直線で手前を替えたところでノメってバランスを崩しており、ゴールまでトップスピードになることなく4着。今回は完全に馬場が合わない敗戦で、良馬場なら巻き返し必至でしょう。

 さて、今週は南関東上半期の総決算「第40回帝王賞(JpnI)」が大井競馬場でおこなわれます。今年は中央勢からGI(JpnI)馬が6頭と例年以上に豪華メンバーが揃った反面、南関東の代表格は12年東京ダービーの勝ち馬プレティオラス、今年の大井記念を勝って勢いに乗るウマノジョーと少々寂しいメンバーとなりました。それでも一矢報いるべく、熱く激しい戦いを繰り広げます。

 本命は、アポロケンタッキーです。前走のドバイWCこそ9着に敗れましたが、前々走の東京大賞典では、今回も人気になるであろうアウォーディーをマークし、直線で競り落として見事優勝。先行して上がりは最速と文句なしに強い競馬でした。560kgを越える巨漢馬で、地方のパワーのいる馬場も合ったのでしょう。今回も東京大賞典と同じ大井の2000mという本馬の得意な舞台。状態は良く、鞍上は東京大賞典の時と同じ内田博幸騎手に戻り、必勝態勢は整いました。

 対抗は、モデルから俳優へ転身し活躍している田辺誠一のように、芝からダートへ活躍の場を向け成功したアウォーディーです。昨年は重賞5連勝でJBCクラシックを制し、その後もチャンピオンズC2着、東京大賞典2着、ドバイWCでは世界の強豪馬を相手に5着と勝ちとはならないものの、日本ダート馬のトップレベルの力は示しています。どんな条件でも崩れることなく走れるタイプだけに、ここでも好勝負必至でしょう。

 一発なら逃げて怖いケイティブレイブ。

 以下、サウンドトゥルー、オールブラッシュまで。

◎(6)アポロケンタッキー
○(2)アウォーディー
▲(3)ケイティブレイブ
△(15)サウンドトゥルー
△(7)オールブラッシュ

買い目
【馬単】6点
(6)→(2)(3)(7)(15)
(2)(3)→(6)

【3連複2頭軸流し】3点
(2)(6)-(3)(7)(15)

【3連単2頭軸マルチ】18点
(2)(6)⇔(3)(7)(15)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。