日本共産党の小池晃書記局長は22日の記者会見で、公明党広報がツイッターで私立高校授業料実質無償化を実現させた日本共産党に対し「実績横取りのハイエナ政党」だと攻撃した問題で、「事実無根なだけでなく、極めて下品で低レベルだ」と改めて批判しました。

 その上で、公明党の西田実仁参院幹事長が同日、攻撃には「事実の裏付けがある」と述べたことに言及。「事実というなら、私立高校授業料無償化、負担軽減の問題では、共産党都議団は4年間で17回都議会で質問している。一方、公明党は、父母のみなさんが一生懸命集めてこの4年間で4回提出した『授業料や入学金の支援と私立学校への助成の充実を求める請願』に3回反対し否決した。今年2月になって、初めて賛成した。まずは、自分の胸によく手を当てて反省したほうがいい」と述べました。

 小池氏は、「私たちは事実無根の低レベルの議論ではなく、正面からこの国の政治、都政のあり方を堂々と議論していきたい。(公明党は)そういう議論ができないから、こういう攻撃をしているのではないか」と重ねて批判しました。