画像は「旦那デスノート」スクリーンショット

写真拡大

夫に死んで欲しいと願う妻がその願望や不満を綴る「旦那デスノート」という投稿サイトが注目を集めている。

「旦那デスノート」は、漫画「DEATH NOTE」に登場する名前を書かれた人が死ぬ「デスノート」の設定を模した投稿サイト。夫に死んで欲しいという願いを書くもので、自分の夫でないと効果が得られないという。「結婚した自分があきれる。鬱になりそう。お願いだから死んで」など、夫への不満を募らせ「今すぐ死んで欲しい」と願う妻たちの叫びが書き込まれている。

タイトル「まだ生きてる、、、」では、「マザコン男、死んで罪を償ってよ」「地獄へ落ちてからも苦しめばいい!」と強い口調で夫を糾弾。タイトル「嫁を風俗で働かせる夫」では、パチプロを目指している夫に対して、「女一人幸せにすることも出来てないよ。死んでよ。おねがい私を解放して」といった訴えが記されている。このほかにも、「いい加減モラハラと分かって!」や「お前の母親じゃねーよ!」といった投稿があり、共感の声や意見も書き込まれている。

「旦那デスノート」のショッキングな投稿の数々に、ネットでは驚きの声などが多数寄せられている。「現代日本の闇が詰まりまくり」「愚痴とかってレベルじゃなくて、ただ淡々と殺意を放り込んでるのを見て、世も末ってる事に気付いた」「何故離婚しないのか、何で結婚したのか?って疑問しか出てこない」「予想の数倍の地獄が広がっていた。世の男性諸君はこれを戒めにしたほうが良いのでは…」と注目を集めている。