3回東京競馬6日目(6月18日・日曜日)予想・橋本 千春

東京11R「ユニコーンS」ダ1600
◎(4)リエノテソーロ
○(7)アンティノウス
▲(15)サンライズソア
△(1)シゲルコング、(6)ラユロット
 NHKマイルカップ(13番人気2着)で大波乱の片棒を担いだリエノテソーロ。実力はGIレベルなのは間違いないが、ダートはここまで交流重賞を2戦2勝と負け知らず。しかも2着馬を1秒0、0秒6差突き放し子供扱いする、圧倒的な強さを見せつけている。指揮官の武井調教師は、「条件は最高。これで負けたら馬主さんはじめ関係者に顔向けできない」と、余裕綽々。最高で1着、最低でも1着が求められているが、普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。当面の相手は、アンティノウス。目下、2連勝中と充実ぶりは目を見張らせる。重賞は初挑戦だが飛ぶ鳥を落とす今の勢いをもってすれば好勝負に持ち込みそう。

東京10R「芦ノ湖特別」芝2400
◎(3)ソールインパクト
○(11)ダノンキングダム
▲(9)チャロネグロ
△(7)サウンドメモリー、(12)ヴェラヴァルスター
 特別レース4連続3着中の実力馬、ソールインパクトが5度目の正直を果たす。もともと、千万条件は勝っている格上の存在でもある。強敵が抜けチャンスは大きく広がった。注目のハンデも据え置きの57舛覆蕁∩瓦心配無用。ダノンキングダム、チャロネグロの3歳両馬が相手になる。

阪神11R「米子S」芝1600
◎(9)ベルキャニオン
○(5)ダノンメジャー
▲(2)サトノラーゼン
△(4)ブラックムーン、(6)グァンチャーレ
 休み明けの湘南Sを鮮やかに逃げ切り勝ち、遅ればせながら素質開花を印象付けたベルキャニオンでもう一丁。もとより昇級は形だけ。オープン特別プリンシパルS勝ちをはじめ、共同通信杯2着、皐月賞7着、ダービー8着がその証し。苦手の道悪馬場にならない限り、2連勝の可能性は高い。相手は、デキの良さが目立つダノンメジャー。

函館11R「函館スプリントS」芝1200
◎(8)ジューヌエコール
○(12)セイウンコウセイ
▲(10)シュウジ
△(3)キングハート、(6)クリスマス
 3歳牝馬のジューヌエコールに期待する。桜花賞は9着(0秒8差)に敗退しているが、新馬から破竹の3連勝でデイリー杯2歳Sを制した逸材をこれで見限るのは早計。とりわけ、裸同然の斤量50(桜花賞55)はアドバンテージ。また、道悪馬場の新馬戦を圧勝しているように、スピードとパワーが備わっており(初の)函館の洋芝も心配無用。同じ臨戦過程で栄冠を手にした、昨年のソルヴェイグ(レコード)を彷彿させる。決して無謀な狙いではない。実績は最右翼のセイウンコウセイ(高松宮記念)が相手になる。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。