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 リベンジ達成! 先週大井競馬場でおこなわれた大一番「第63回東京ダービー(SI)」。本命に推した抜群の演技力で安定感のある香川照之のように、抜群の安定感を誇るヒガシウィルウィンは、まずまずのスタートを切ると、少し気合いを付けてポジションを取りに行く。前走とは違い、ポジションに納まるとしっかりと折り合いが付く。道中は5番手でじっくりと脚を溜め、3コーナー手前からじわじわと先頭との差を詰めにかかる。馬なりのまま直線に入り、残り300mあたりから追われると、グングン伸びて2着に6馬身差を付ける圧勝。上がりは次位と1秒1差。一頭だけ別次元の競馬で見事第63回東京ダービー馬の称号を手に入れました。圧倒的な強さだっただけに、中央馬との交流戦でも好戦してくれるでしょう。

 さて、巷ではAKB48総選挙で盛り上がっていますが、競馬でも当コラム毎年恒例のMKK48(Minami Kanto Keiba 48)総選挙こと「第53回関東オークス(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれます。5月31日発表の本家総選挙の投票速報では、NGT48の荻野由佳が指原莉乃、渡辺麻友らを抑え、暫定1位となっており、大波乱の様相を呈しています!MKK48でも大波乱はあるのか!?全国から集結した女たちの激しい戦いに注目です!(注:MKK48は実在しません。当コラムで勝手に設定した架空のグループです。)

 MKK48総選挙の大本命はこの馬!男勝りの女の子・クイーンマンボです。キャリアは僅か4戦ですが、内1戦は芝でのもので、ダートは3戦2勝3着1回の戦績。初ダートとなった3走前は、中団からの競馬で終始外を回りながら直線突き抜けて1着。最後は流したにも関わらず、上がりは最速。前々走は打って変わって終始内を回りながら、直線外に出してグイグイ伸びて1着。ここも上がり最速。次位とは0秒3差あり、力が違った印象です。前走は初めてダートで土が付きましたが、小回りでは脚が溜まりきらず、力を出し切れていないように見えました。小回りの園田競馬場から川崎競馬場へ、1870mからさらにじっくりと脚が溜められる2100mへ舞台が替わるのはプラスになるでしょう。ここでは1枚も2枚も力は抜けており、鉄板と見ます。

 2番手はサクレエクスプレスです。前々走は、外枠からスムーズに競馬ができたこともありますが、直線では2着馬と併せ馬のようなかたちとなり、ゴール前で競り落として1着。前走は先行馬が残る展開の中、位置取りが悪くなってしまった上に、全体の上がりが速くなってしまったため追い込みきれませんでした。今回はすんなり先行できそうなメンバー構成だけに、前々走のような粘りの走りが期待できます。

 ▲はアンジュデジールです。ディープインパクト産駒ながらダート適性がある本馬。前走は5番手の内でしっかりと脚を溜め、最速の上がりで突き抜けて1着。馬体の造りからは2100mへの距離延長がプラスとはいえませんが、堅実に力を出せるタイプで距離はぎりぎりもつと見ます。

 以下、アップトゥユー、ステップオブダンスまで。

◎(10)クイーンマンボ
○(5)サクレエクスプレス
▲(6)アンジュデジール
△(4)アップトゥユー
△(1)ステップオブダンス

買い目
【馬単】4点
(10)→(1)(4)(5)(6)

【3連複1頭軸流し】6点
(10)-(1)(4)(5)(6)

【3連単フォーメーション】6点
(10)→(5)(6)→(1)(4)(5)(6)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。