香川が左肩関節前方脱臼、イラク戦出場は難しい状況

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▽日本サッカー協会(JFA)は8日、ドルトムントの日本代表MF香川真司が左肩関節前方脱臼と診断されたことを発表した。全治は明かされていない。

▽香川は7日に東京スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2017のシリア戦(1-1)で先発出場。しかし、6分に相手選手との競り合いでバランスを崩して左手をついた際に左肩を痛め、交代を余儀なくされていた。

▽13日にテヘランで開催されるロシア・ワールドカップのアジア最終予選・イラク戦の出場は難しい状況となった。