千葉県館山市の沖合で22日に保護された「メガマウス」と呼ばれる大きな口が特徴のサメが23日、死んでいるのが確認された。NHKニュースが報じた。

 館山市内の会社が引き取り、魚を観察できる生けすで保護されていた。今後、水族館や専門家などの間で協議するなどして、引き取り先を決めるという。

保護の「メガマウス」死ぬ 千葉 館山(NHKニュース)