嵐の松本潤が18日放送のフジテレビ系『VS嵐』のなかで、女優の永野芽郁に5年前と同じ質問を尋ね、「恥ずかしいなあ」と顔を赤らめる一幕があった。

 この日の放送では、映画『ピーチガール』に出演しているHey! Say! JUMP伊野尾慧や女優の山本美月、永野芽郁らが出演。その中で、永野は中学生のころ、兄弟の設定で松本とCM共演しことを話した。

 その際、緊張していたという永野が端っこに立っていると、松本が「ここ座りな」と隣の席を空けてくれたエピソードを紹介。「めちゃくちゃ優しいなって思ってました」と永野は当時の松本の印象を語った。

 すると松本は「5月生まれで芽郁ちゃんなんだっけ?」と、永野の名前が英語で“May”から付けられたのかを確認。ところが、永野は「いや、9月です」と自身の誕生月が9月であるとし、爆笑で崩れ落ちた。

 これには松本も口を大きく開けて笑い、二宮和也は「5月だよね、5月にしといて」と松本の失態をフォローするよう永野に要請し、永野も「今日から5月にします」と受け入れていた。

 ところが、話はこれでは終わらず、松本は「なんかさあ、その話したよね?」と永野に尋ねた。永野は「はい」と肯定し、「5月だから芽郁なの?って言われて…」と5年前にも松本が同じ質問をしていたことが判明した。

 再び自虐的な大爆笑に陥った松本は「恥ずかしいなあ」と顔を赤くしながら自身の失態を受け止めていた。

 また、恒例の番組冒頭のメンバー5人によるトークでは“行列”に並んだことはあるか話題に上がり、相葉雅紀はジャニーズJr.時代、ディズニーランドに滝沢秀明、山下智久と「3人で行ったことがあって」との思い出を持ち出した。

 ところが、この話に松本潤が「それ、俺いたな」と4人で訪れていたことを指摘し、相葉は慌てて「あっ4人」と相槌を打つとスタジオは爆笑に包まれていた。