【ご当地グルメ】おにぎりワッショイ!! 全国の珍しいおにぎりがマジウマ! 実際に作ってみた!

写真拡大 (全11枚)

おにぎりワッショイ!! おにぎりワッショイ!! おにぎりワッショイ!!

おにぎりといえば、日本人なら誰でも大好きなお米の料理。ピクニックや遠足には欠かせませんし、コンビニやスーパーでも売られているので仕事中の軽い食事などにも最適ですよね。皆さんはどんな具のおにぎりがお好きですか?



日本各地に珍しいおにぎりがある



おにぎりの具といえば紅鮭や梅干し、ツナマヨネーズなどが定番ですが、日本各地にはいろいろな独自の食文化があるように、珍しい具のおにぎりもたくさん存在するのをご存知でしょうか。今回はその中でも珍しいものをいくつか紹介していきます。



山形県 味噌焼きおにぎり(弁慶飯)



その昔、山仕事の際には必ず持っていったと言われているおにぎりで、別名「弁慶飯」とも言うそうです。味噌に砂糖とみりんを加えて甘く仕立て、おにぎりに塗ってからじっくりと焼き上げます。





両面がこんがりと焼けたら、大葉を乗せてさらに両面を焼き上げて完成。こんがりと味噌と大葉が焼けた香ばしいにおいが漂ってきます。ウマそう〜! おにぎりワッショイ!!



味の方も甘い味噌とご飯の相性がよく、モリモリと食べられます。海苔を使わずに大葉を使っているというのも良いアクセントになっていて、家にある調味料と大葉しか使っていないのに絶品! 山仕事に欠かせないスタミナ飯ということですが、たくさん食べられるからスタミナがつくというわけですな。



愛知県 天むす



こちらは言わずと知れた愛知県名物。普通のおにぎりに海老の天ぷらを豪快に突き刺したビジュアルがなんともインパクト大ですよね。

食べたことがない人はビックリするかもしれませんが、天ぷらと塩で味付けされたご飯の相性が悪いはずがなく、文句なしのウマさです。独特の形になってしまうので、お弁当箱に入れてピクニックに持参、とはなかなかいかないかもしれませんが(笑)。



富山県 とろろ昆布おにぎり



富山県は全国で最も昆布の消費量が多いとされる、昆布食文化が栄えている都道府県なのです。そんな富山県のご当地おにぎりとして親しまれているのは、なんと海苔のかわりにとろろ昆布を使用した「とろろ昆布おにぎり」。こちらも見た目のインパクトがスゴい!

おにぎりワッショイ!!



作り方のコツとしては、とろろ昆布の食感を失わないように、しっかり握ったご飯の上からそっと全体を包むように、ふわりととろろ昆布を巻きつけること。食べた瞬間に口の中でとろろ昆布がほぐれ、程よい塩気が広がっていくのがいい感じです。具はなんでもOKですが、梅干との相性が抜群。時間が経つとビチャビチャになってしまうので、作ったらすぐ食べたいですね。



山口県 わかめおにぎり



原理としては富山県のとろろ昆布おにぎりと同じですが、山口県の日本海沿岸は古くからわかめの産地として有名で、海苔のかわりにわかめを使用するというおにぎりなのです。



ただ意外なポイントとしては、乾燥わかめをそのままおにぎりにつけるという点でしょうか。あまり乾燥わかめをそのまま食べる機会ってないですからね。

できるだけ細かく砕いて、ごはんにくっつけているのですが、これをそのまま食べると磯の香りが口の中に広がり、なおかつ噛んでいると段々わかめが柔らかくなっていくという独特の食感を楽しむこともできるのです。こちらの具も酸味の利いた梅干などがよく合います。

斬新だけどどれも激ウマ



他にもまだまだたくさんのご当地おにぎりが存在しますが、共通して言えるのはどんなに斬新なおにぎりでもしっかりウマいということ。ウマいからこそ文化としてその土地に根付いているわけですし、逆に言えばマズければその食文化は当然廃れてしまうわけです。

今回紹介したご当地おにぎりはどれも簡単に作れるので、是非実際に試してみていただきたいですが、旅行や出張などで地方に出かけ、珍しいおにぎりを見つけたらぜひチャレンジしてみることもオススメしたいですね。

おにぎりワッショイ!! おにぎりワッショイ!! おにぎりワッショイ!!

■執筆・監修:Mr. Fox

執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/