嘘のように真白で、触れたら壊れてしまいそうな儚さを感じる2人。ブラジルのサンパウロで生まれたLaraとMara Bawarは、メラニンの量が足りていないことが原因で、肌にも髪にも色素を持たずに生まれてきた双子だった。

こういった影響を全身に受けて生まれてくるのは、約17,000人に1人の確率だと言われているそう。まだ11歳、人と容姿が違うことをコンプレックスに思ってしまいそうだけれど、意外にも2人はこう語っている。

「この白い肌も、髪も、私たちの個性。大好きなの。」

若いながらにそう言えるのには、家族の力がきっと大きい。

肌や髪の色は、
家族の愛には関係ない

一緒に写っているのは、お姉さんのSheila。芸術的な作品だけではなく、自然体であどけない表情を見せているのは、3人で写っている時だけ。無邪気な笑顔に、こちらもつられて微笑んでしまう。

「私たちって、ユニークでしょ。自慢の妹で、家族の誇りよ。」

そう語るSheliaがいつでも一緒にいるからこそ、2人は"誰かと違うこと"にも、臆することなくいられるのだろう。

3姉妹は去年モデルデビューを果たし、今ではファッション業界からオファーが殺到しているようだ。すでにNike、Insanis、Bazaar Kidsのモデルにも抜擢され、多くの人々を魅了している。

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