トマトの中から“イチゴ”がひょっこり

新浪微博のユーザー・王小文さんは先日、「お昼にトマトを食べたんだけど、ひと咬みしたら中からイチゴのようなものが出てきた! これ、食べても大丈夫なの?」という驚きのコメントと写真を投稿。そこには、確かに真っ赤なトマトの中心部に赤い“イチゴ”のような物体が写っており、結局このユーザーは不安を感じたのか、その部分だけ食べずに残すことにしたようだ。
ちなみに、この“イチゴ入りトマト”。英語では「ストロマト(ストロベリー+トマト)」などと呼ばれているそうで、専門家によると、トマトの成長過程で水分や養分が足りなかったり、成長ホルモン剤などを投与したりすると、まれにこうした異常が発生することがあるという。