転職後、みんな経験しがちな職場のするジレンマ10選
どのような理由であれ、転職には大きな不安が伴うもの…。そこで、コスモポリタン イギリス版から新たな職場で経験しがちなジレンマをご紹介。
1.「仕事の内容が全然わからない」
前の職場では目をつぶっていても作業をこなすことができたほどすべてを熟知していたのに、新たな職場では玄関の暗証番号さえ覚えられなくて焦る!
2.「どのタイミングで私物をデスクに置いていいの?」
キャラクターのフィギュア、ミニサボテン、愛犬の写真などなど…。誰か、教えて!
3.「前の職場の同僚が恋しくてしかたがない」
昔の職場ではよく一緒に爆笑したり、泣いたり、コピー室でグチをこぼしあったりしたっけ。毎日彼らに会えないことがツラく、果たして転職は間違いだったのかも?と思ったりする。
4.「気づいたら、トイレで過ごす時間が異常に長い」
勝手が分からなくてうろたえたり、居場所がなくて孤独を感じたりして、つい、1人になれるトイレにこもりがちになってしまう。でも、それは誰もが通る関門。一旦勇気を出して殻を破れば、きっと普段の自分が取り戻せるはず。
5.「今の職場の人たちも、前の職場の人たちくらいお菓子を食べるのかな?」
前の職場では、ほぼ毎日、何かと理由をつけてはお菓子を食べまくっていた。でも、そのような習慣はないほうが自分のためかも。
6.「ドン臭い自慢の一発芸を同僚に披露できるのはいつ?」
いつか、新しい同僚たちと心を開き合えたときのために、くだらない画像を送るタイミングを見計らっている自分がいる。
7.「私ったら、まるで12歳の子供みたい」と感じる
ランチのとき、食堂で誰の隣りに座るべき? 同僚は皆、もう友だちがいるの? 人事の女の子を遊びに誘ったら変?…など、頭の中はクエスチョンマークだらけ。
8.「いっそのこと、12歳のときに戻れたらどんなにいいか」と思う
12歳なら、新しい職場で悩むことなんてない。ただ学校に通えばいいだけの気ままな生活。とにかく、今の自分の状況よりは楽なはず。
9.「この職場ならではのお茶出しのルールって?」
誰かが自発的に全員分のお茶を出すのか? またはセルフサービス? 慣れるまでにはしばらくかかりそう。
10.「多分、もしかしたら、いつかここに慣れられるかも」
◯◯さんは毎日8時12分きっかりにお茶を飲むことを発見した。電話に出たとき、噛まずに社名がスラッと言えた! 仕事上で解決策を発見した! どんなにスローでも、後は前進あるのみ。
どんなプロやベテランだって誰もが新たな職場や仕事で不安な思いをしたことを想像すれば、きっと不安感が和らぐはず!
※この翻訳は、抄訳です。
Translation:Rubicon Solutions