大敗に激怒したパリSGファンが暴徒化…空港で選手の車を破壊

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 8日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、パリ・サンジェルマンはアウェイでバルセロナに1−6と大敗。ファーストレグでは4−0と大勝していたものの、歴史的な大逆転を許して敗退が決まった。この敗戦に大きなショックを受けたパリ・サンジェルマンのサポーターが一部暴徒化したと、イギリスメディア『BBC』が報じている。

 サポーターはパリ郊外にあるル・ブルジェ空港で選手たちの到着を待ち受け、罵声を浴びせたり、選手たちの車を攻撃するなどの暴挙に出た。実際に数台の車が破壊される被害を受け、選手たちの家族も危険な目にさらされたという。さらに、暴動による混乱の中から抜け出そうとしたイタリア代表MFチアゴ・モッタが、車を発進した際にサポーターの一人と接触したとの情報もあり、警察の捜査が進んでいる。

 クラブ側は「強い敵意に満ちた、攻撃的な行動」と非難し、「今回の痛ましい事件の真相解明に向けて協力する」と発表した。