鳥取砂丘にある地下水が湧き出てできた「オアシス」が、例年にない大きさに広がっているという。NHKニュースが報じた。

 通常、オアシスは冬によく見られるという。鳥取県砂丘事務所によると、2月の記録的な大雪で地下水が増えたことにより巨大化したと考えられる。広さは5500平方メートル、深さは1メートル37センチもあったとのこと。

鳥取砂丘「オアシス」巨大化 大雪で地下水増加が影響か(NHKニュース)