東京都府中市の京王線・分倍河原駅で26日、中学生が誤って線路のレール間に転落し、直後に特急列車が通り越して停止した。中学生は車両と地面の間の40cmほどの空間で、うつ伏せになっていて無事だった。NHKニュースが報じた。

 京王線は一部区間の上下線で40分にわたり、運転を見合わせた。

中学生が線路に転落 うつ伏せで列車と接触免れる(NHKニュース)