Pokémon Goが生み出した親子のコミュニケーション! 子供と一緒に外で遊ぶ楽しさを取り戻せる

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人気スマホゲーム「Pokémon Go」は、ゲームがスタートして半年経過した今もなお根強い人気を博している。

これまでのゲームは、プレイヤーが好きな場所でゲーム画面だけを見てプレイすることができた。しかし、Pokémon Goは、現実世界の位置情報を利用してポケモンを集めるため、屋外に出て、実際に徒歩などで移動してプレイする必要がある。

これまでのように、家や屋内に引きこもっては、ゲームを進めることも、楽しむこともできない。このことが、あまり外出しなかった人や歩かなかった人たちを屋外にだせて歩かせることになる。

結果として、スマホを片手にポケモンを求めて多くの人が歩き始めたことで、社会現象にもなった。

Pokémon Goは、基本的には一人でプレイするゲームだ。
しかし、実際の屋外でのプレイシーンでは、親子で楽しんでいる人を見かけることが多い。

自分のスマホを所持してないであろう年齢の小さな子供が、スマホの画面を見ながら指で画面をスワイプしてモンスターボールを投げている。
それを隣で親が見守っているのである。

そんな小さな子供にスマホなんて・・・と眉間にしわを寄せる人もいるかもしれない。
しかし、Pokémon Goの場合は、いわゆる“スマホに子守”という批判をうける状態にはなってはいない。

それは、親子で一緒に楽しんでいるからにほかならないからだ。

親子にとって、Pokémon Goが、なぜオススメなのか、見直してみよう。

現実世界での遊びと相性抜群
Pokémon Goは、先にも述べたとおり、現実の位置情報を利用している。
AR技術を利用したことで、実際の景色を背景にポケモンが表示される。

「パパの肩にポケモンが乗っている」、なんてシーンを見ながら遊ぶこともできるのである。子供たちは、そうしたシーンやシチュエーションを見るだけでも興奮して喜ぶ。

そしてもっとも重要なのが、場所を移動しないとポケモンが集まらないことだ。
ポケモンを集めるには、とにかく歩くことになる。
テレビゲームの画面にかじりついていることに比べれば、とても健康的なのである。

親子で公園に遊びに行き、遊具で遊んだ後にベンチでポケモンいるかな? とチェックしていた親子もいる。

Pokémon Goは、ゲームをするために外出をして、外出した先でポケモン以外の遊びも楽しむことができるというのも魅力である。

パパのお休みの日に、親子で遊びに出かける、よいきっかけになってくれるのだ。

一緒に遊ぶから安全もチェックできる

Pokémon Goは、画面を見ながらポケモンを捕まえるゲームである。
そのため、熱中すると周りが見えなくなり、人や物とぶつかったり、ころんだりする危険もある。公式サイトでも、事故などに注意喚起をしている。

Pokémon Goでは、実はポケモンやポケスポットを見つけるとスマホがバイブレーションして知らせてくれるので、ずっと画面を凝視しなくてもゲームを進めることはできる。

親子で遊ぶ場合、親がスマホを持ち歩き、ポケモンやポケストップを見つけたら安全な場所を確認・確保してから子供にスマホを渡すスタイルであれば、子供でも安全に遊ぶことができる。

モンスターボールを投げたりポケストップを回したりする操作をしている間は、親が子供の安全を確認していればよい。

ポケモン図鑑を見ながら親子で会話しよう
Pokémon Goが、親子で一緒に遊べる理由には、「図鑑」の存在も大きい。
集めたポケモンは、ポケモン図鑑に収録されている。

子供が図鑑を見ながら、
「フシギダネはフシギソウになってフシギバナになるんだよ!」
と、親に教えてくれることもある。

子供は、絵本を読んでいるかのごとく、絵と説明を見ながら、親の予想を超えて喜んで学んでいるのである。
また、ポケモン一覧を見て、ポケモンをタップして動かしたり、泣かせたりしても楽しんでいる。だんだんと集めたポケモンに愛着も湧いてくるのである。

ちょっとゆったりとした時間の時に、親子で図鑑やポケモン一覧をみながら一緒に話をしてみるのもいいだろう。
進化をするシーンなども子供に見せると喜ぶのでオススメだ。

Pokémon Goは、親子で実際に外出して一緒に遊ぶことができるゲームである。
ずっと子供を放置してゲームをやらせているのとは違い、一緒に楽しむことができる。

ゲームをきっかけに、これまで一緒に出かけていなかった親子が外に出ることができるということも大きな利点だろう。

Pokémon Goは、親子でコミュニケーションや一緒に行動ができる。
このメリットをいかして、親子でお出かけする機会を増やしてみては、いかがだろうか。
ちえ