バッジョを唯一使いこなせた監督とは?モラッティが明かす

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『Sky Italia』は17日、「元インテル会長のマッシモ・モラッティ氏は、ロベルト・バッジョの50歳の誕生日を祝福した」と報じた。

インテルに対する溢れんばかりの情熱を見せ、会長として多くの話題を集めてきたモラッティ氏。後にエリック・トヒルに株式を売却して職を退いたが、現在も委員会の一員として影響力を発揮している。

彼は1998年にボローニャでプレーしていたロベルト・バッジョを獲得したが、彼は怪我や各監督との不和もあって常に活躍とはいかなかった。

だがモラッティ氏はロベルト・バッジョの人格や姿勢を賞賛。彼の使い方を分かっていたのはルチェスク監督だけだったと語った。

マッシモ・モラッティ

「ロベルト・バッジョは、偉大なチャンピオンでありながら謙虚な若者でもあった。これを兼ね備えているのは珍しいよ。

我々は、彼をチームに迎え入れられたことを誇りに思っていたよ。私はロビーととてもいい関係を築いてきた。

例え多くの監督が彼を理解しなかったとしてもね。ただ、最終的に彼はファンと親密になっていたよ。

ミルセア・ルチェスク監督だけが、彼の使い方を知っていた。それはバッジョに夢中だったからだよ。

バッジョはピッチ上で二人分の価値がある選手だった。確かに問題はあったかもしれないがね。

私はバッジョと契約した。なぜなら、NOということなど不可能だったからだ。彼を見ることは喜びだった。怪我の問題はよく知られているが、インテルのためにすべてを捧げてくれた。

バッジョはまだとても有名な人物だ。何故か?それは、彼がチャンピオンであり、そしてアーティストだからだ。唯一無二の男だからだ」

ロベルト・バッジョは2月18日に50歳の誕生日を迎え、多くの人々から祝福の声が寄せられている。