インテルDF長友佑都にフランス移籍の可能性が浮上した。フランス『カナル・プリュス』によると、酒井宏樹が所属するマルセイユが長友に関心を寄せているという。インテル専門サイト『fcinternews』などが伝えている。

ステファノ・ピオリ監督が就任してから復調し、現在は公式戦8連勝と好調のインテル。リーグ戦でも6連勝を記録し、暫定ながら5位に浮上するなど、チャンピオンズリーグ出場権獲得が期待されている。

だが、長友はそんな好調のチームで出場機会を失っている。8連勝中も出場したのは2試合のみ。先発出場は1試合だけだ。2017年に入ってからの4試合はベンチを温めるだけに終わっている。前節パレルモ戦ではクリスティアン・アンサルディが退場になったが、ピオリ監督がピッチに送り出したのは長友ではなく、ダヴィデ・サントンだった。



そんな長友を狙っているのが、かつてローマを指揮したリュディ・ガルシア監督が率いるマルセイユだ。左サイドの補強にと狙ったヴォルフスブルクDFリカルド・ロドリゲスやユヴェントスDFパトリス・エヴラの獲得が難しく、長友に白羽の矢を立てたという。

ヨーロッパリーグでグループステージ敗退に終わったインテルは、1月のマーケットで人員整理に動いている。サイドバックもその対象ポジションであり、長友が放出されるとの声もあった。長友にはプレミアリーグの複数クラブも興味を示していると言われる。

一部のインテルファンからは、「神は存在する」「オレがミラノに行って彼をマルセイユに連れていき、酔わせてサインさせる」など、放出を後押しする声も寄せられた。




欧州のマーケットも残り1週間。長友が6年を過ごしたインテルを離れ、フランスの地で酒井のチームメートとなることはあるのだろうか。