【ミノマイシン】がニキビを治す!副作用と使用期間の目安について

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なかなかニキビが治らず、皮膚科のお世話になることもありますよね。そんな時に処方される薬として多いのがミノマイシンです。しかし、ミノマイシンには副作用もあるため、服用の際には注意が必要です。

しつこいニキビに効果的!

ミノマイシンはテトラサイクリン系の抗生物質です。様々な細菌の増殖を抑える効果があるため、ニキビの原因であるアクネ菌の増殖を防ぐことができます。

ニキビの中でも、しつこく繰り返すニキビに効果があると言われています。しつこいニキビはホルモンバランスの乱れが大きく関係しているため、ミノマイシンを服用してはやめに治療しましょう。また、炎症を起こして赤くなったニキビにも効果的です。

ミノマイシンの服用する際には、乳製品やナッツ類と一緒に摂取しないことを心がけましょう。乳製品に含まれるカルシウムやナッツ類に含まれるマグネシウムは、薬の吸収率を下げてしまいます。

副作用に注意しましょう

ニキビの治療薬としてよく処方されるミノマイシンですが、副作用があるため注意が必要です。ミノマイシンの主な副作用は、めまい、腹痛、下痢、食欲不振などです。これらの症状が現れた場合には、必ず処方された病院に相談しましょう。

自己判断で薬の服用をやめる、または副作用が出ても飲み続けることは危険です。副作用は、服用してすぐではなく、2週間後に表れることもあるようです。そのため、ミノマイシンを服用している間は体調の変化に注意しましょう。ミノマイシンは抗生物質ですので、内臓に負担を掛ける恐れがあります。

特に腎臓や肝臓に負担が掛かりやすく、これによってニキビが悪化することもあるようです。もともと腎臓や肝臓が弱い人は、ミノマイシンの服用を避けるべきでしょう。

長期間の使用はNG!

ミノマイシンの服用は1ヶ月から3ヶ月に留めておくことが望ましいと言われています。その理由は耐菌性にあります。ミノマイシンは、長い期間服用すると体内に耐菌性ができてしまいます。耐菌性ができると効果は弱くなってしまうため、ニキビが治らなくなることも考えられます。

また、ニキビの症状が治ったからと言って自己判断で服用を中止するのもやめましょう。特に説明がない限り、医師に処方された分を飲みきることが大切です。ミノマイシンは菌を殺す薬ではなく、あくまでも菌の増殖を抑える薬です。そのため、ニキビができる原因を排除しなければミノマイシンを服用しても意味がありません。そのため、ミノマイシンを服用する際には、同時にニキビができやすい生活習慣の改善をしましょう。