アントニオ・カッサーノ【写真:Getty Images】

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 サンプドリアで構想外になっているFWアントニオ・カッサーノが、ジェノアに移籍するという噂が浮上した。だが、カロリーナ夫人がこれを否定している。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えた。

 カッサーノはサンプドリアで会長とトラブルになり、今シーズンは完全に飼い殺し状態だ。それでも先日、1月の移籍に向けて下部組織での練習に参加していたところである。

 元“天才児”は数日前、「1月にサプライズがあるかもしれない」と意味深発言をしていた。それが同じジェノバの街を拠点とするジェノアへの移籍ではないかという。

 その根拠は一枚の写真だ。カッサーノがジェノアのMFイバン・ユリッチらと夕食をともにしているところがとらえられている。これがSNSなどを通じて広く伝わった。そして、ジェノアに移籍するのではないかと話題になっている。

 しかし、カロリーナ夫人がすぐにジェノア行きを否定した。「出回っている写真のことだけど、別の日にジェノバのレストランへ行ったら、隣にテーブルがジェノアの監督やスタッフだったこともあるわ。私たちは普通にあいさつをしただけ。それで交渉だなんて、かなり想像力を働かせないとね」と一笑に付している。

 サンプドリアでクラブと衝突したカッサーノが、ライバルのジェノアへ移籍したら大きな驚きとなるが、1月の「サプライズ」は別に用意されているのだろうか。

text by 編集部