アイドルオタクの年消費額は8万円?調査結果に「少なすぎ」という声が続出

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「オタク市場」に関する調査結果が発表され、話題となっている。

日本人の5人に1人がオタク?

矢野経済研究所は7日、「オタク」市場に関する調査結果を発表した。

それによると、日本在住の15〜69歳までの男女9876名に「自分をオタクと思うか?」「人からオタクと言われたことがあるか?」をたずねたところ、19.1%が「はい」と回答。

「矢野経済研究所」プレスリリース

およそ5人に1人が「オタク」だと自覚しているか、周りから「オタク」だと思われていることになる。

最大のオタク市場は「アイドル」

約5111億円にもなるオタク市場のうち、最も市場規模が大きいのは「アイドル」市場で、その規模は1550億円。

2位以下の同人誌市場(775億円)やAV市場(504億円)、コスプレ市場(435億円)などを大きく引き離し、オタク市場ナンバーワンとなった。

アイドル市場は前年度比30.7%増

2015年のアイドル市場は前年度比30.7%と大きく拡大。矢野経済研究所はその理由を次のように分析している。

「ジャニーズ」「AKB48」グ ループのコアファンが市場を支え、更に拡大させている。その他、複数のアイドルグループの台頭によっ て市場は拡大傾向にある

矢野経済研究所 ーより引用

以前から人気のあるアイドルに加え、次々に現れるニューアイドルもアイドル市場拡大に貢献しているようだ。

最も消費しているのも「アイドル」オタク

いわゆる「オタク」と呼ばれる人たちは、年間いくらくらい費やしているのだろうか?

調査によると、年間平均消費金額が最も高いのはアイドルオタクで、1人あたりの年間平均消費金額は7万9783円。

次いで年間消費額が高い「メイド・コスプレ関連サービス」3万7289円の倍以上となっている。

ネット上には「そんなもんじゃない」という声

年間平均消費金額が最も高いとされるアイドルオタクだが、ネット上には「そんなもんじゃない」という声が続々と投稿されている。

他にも「そんな少ないの?」「もっと使ってる」「年8万円で済むアイドルってどこだよwww」「少ないな…本当にオタクなのか?」といった声が寄せられていた。

「交通費」や「宿泊費」を入れると、さらに多額に?

「そんなもんじゃない」「もっと使っている」という声が多いが、アイドル市場規模はどのように算出されているのだろうか?

矢野経済研究所によると、アイドルの市場規模はコンサートチケットやCD・DVD、写真集や関連グッズ、ファンクラブ会費などをユーザー消費金額ベースで算出したという。

交通費や宿泊費をかけて遠方で開催されるコンサートに参加するファンも多いことから、実際にアイドルに費やされているお金はもっと莫大な額になると思われる。