フリーアナウンサー・田中みな実(30)の「第29回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」での対応が注目を集めている。

11月27日に行われた同コンテストで特別審査員を務めた田中。最終選考に残ったイケメンたちから次々と告白されるや「うん、付き合う!」と即答し、メロメロな表情に。だがそんな対応に、元セクシー女優で作家の鈴木涼美(33)が警鐘を鳴らしているのだ。

4日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で田中の様子を見た鈴木は「いまのVTRを見ていたら、田中さん完全にホストにハマるタイプですよね。すごく嬉しそうだったし。だから、歌舞伎町に近寄らないほうがいい」と忠告。いっぽう、テリー伊藤(66)は「(田中は)自分が大好きな人だから大丈夫」とフォローしていたが……。

これまで数々のホストと付き合ってきた祇園ホステス嬢はこう語る。

ホストに貢ぐのって、意外と自分に自信のあるナルシストな子が多いんです。日常生活ではなかなか満たされない高い自尊心を、ホストだけが満たしてくれる。可愛くて自信たっぷりな子はホストにハマらないというイメージありますが、実際は真逆。鈴木さんが言うように、田中さんは一度ホストのお姫様扱いを経験したら“どハマり”しそうです」

同番組では、田中が「1年半以上誰とも手を繋いでなければ、誰ともチューもしてないし」と漏らしていたことも紹介。オリエンタルラジオの藤森慎吾(33)と破局が報じられたのは昨年10月。1年以上経った今も、新しい恋人の影はない。前出のホステス嬢が続ける。

「田中さんがさらに危ないのは1年以上も新しい彼氏がいないこと。実は、“彼氏いない歴1年半”がいちばん危険な時期なんです。私もそのころ女友達に誘われてホストに行ったのが始まりでしたし、まわりでも“1年半の壁”にぶち当たってハマる人が異常に多い。ずっと1人だと寂しい気持ちになるし『そろそろ新しい恋愛をしなきゃヤバイ』と焦るころ。逆にそれを過ぎれば『恋愛なんてどうでもいい』と開き直ることができるのですが……」

番組では「家族想いの男性と結婚したい」と語っていた田中。ホストにハマる前に、素敵な新恋人ができればいいのだが――。