世界の偉大な発明品のいくつかは、オーストラリアから誕生している事実を知っていますか?たとえば飛行機に搭載されるフライトレコーダー「ブラックボックス」、Wi-Fiスポット、ノートパッドなども。

そうした世界を変える発明品が、じつはある子どものアイデアコンテストから登場したらしいのです。それが「littleBIGidea」。

以下は2016年の子どもたちの発明品。子どもながらのおかしな発想と、すぐにでも開発できそうなアイデアが混在してて、おもしろい!

01.
絆創膏ディスペンサー

小学3〜4年生部門の最優秀賞に選出されたのは、Brigette Venerisの「バンドエイドディスペンサー」。絆創膏を台紙からはがすとき、ペタっとテープの部分が重なり合ってしまうことがありますよね。

絆創膏と格闘するのを見て、彼女はこれを「医療現場でナースに使ってもらえたら」と発明したそう。

02.
フードリサイクルアプリ

小学校5〜6年生部門からは、人々が残した食べものを持続可能な方法でリサイクルするためのアプリ。Dylan Bathgateのアイデアは、不要な食料を集めるちょっとした秘訣をいろいろと指南してくれものだそう。たとえば、コンポストやミミズによる分解農場など。

03.
スマートスプリンクラー

中学1〜2年生部門で受賞したのは、Kern Mitchell。彼のアイデアは「スマートスプリンクラー」システム。これはスプリンクラーの散水エリアをセンサーが自動的にマッピングし、散水する半径や回転を記録するもの。それにより、節水を促すシステムなんだそう。

04.
ながらスマホ禁止ボックス

大人たちがやってしまう“ながらスマホ”を子どもたちは危険に感じているからこそ、こういうアイデアが生まれるんでしょうね。Anberleyが「Black Spot」と名付けたこの発明、運転中はこの箱にスマホを入れておくことで、一切の電波をシャットアウト。

05.
アイスキャンディ服薬

ちょっぴり苦い薬でも、アイスキャンディのバーみたいになっていれば、子どもたちは嫌がらない。こんなアイデアから生まれたのが、Ava考案の「MediPokes」。

06.
困っている人のための
無料自動販売機

困っている人のための無料自動販売機、この親切な発明はOliviaのもの。みんなからの寄付は販売機の中に。困っている人(ホームレスが対象だそう)たちは、事前に申請した登録カードをスワイプすることで、必要な商品を得ることができる仕掛け。

07.
食事摂取量支援メーター

この「Gobblemat」と名付けられた計量器は、一日の食事の量をコントロールしながら健康を支援するサポート機器。Calvinのこのアイデア、いつ実用化されてもおかしくないかも。

08.
海難救助ネット

海で遭難した人を救助するためのアイデアとして、Ethanが考えたのは12面体の硬質ネットを遭難者付近に広げ、そこに遭難者が入るとサッカーボールのように立体となって遭難者を確保するというアイデアでした。

09.
第五の審判

Mollyのアイデアは、サッカーコートのラインをボールがまたいだら、自動で感知し、それをランプ点灯で知らせる装置。それもソーラーパワーを使用するようです。これで微妙な判定もなくなる!?

10.
食品ロス防止
バーコードリーダー

食品ロスを未然に防ぐアプリ「waste Not」を発明したのはImogen。バーコードをスマホでスキャンするだけで、賞味期限がどのくらいに迫っているかを教えてくれるもの。でも、これなら普通に描いてある…そこで、これ以外にもオススメレシピを紹介してくれる機能もあるんだそう。

11.
ロックチェッカーキー

車がきちんとロックされたかどうかがランプで確認できる、インジケーター機能付きのキーをデザインしたRebecca。これも即実用化できそうなアイデアですよね。

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