おのののか“謎の新恋人”との密会現場をキャッチ「大きなメガネで変装してイケメンと和食店で…」

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 超エリート商社マンを巡って、ダレノガレ明美(26)と恋の三角関係に発展し、“敗者”になったことをバラエティ番組で明かしたおのののか(24)。過去を振り切り、新しい一歩を踏み出していたようで‥‥。

「三角関係は卒業したので、今度はちゃんと、私だけを見てくれる人に出会いたい」

 今月15日に開かれたクリスマスイベントでは、こうコメントして独り身をアピールしていたおの。だが、去る9月22日23時頃、こんなツーショットが目撃されていた。

「麻布十番にある和食のお店に、大きな丸ぶちメガネで変装して足早にやってきたのが、おのののかさんでした。個室に入っていったんですが、そこには体育会系のイケメンビジネスマンが待っていて、2人きりでとても親しそうに食事を楽しんでいました」(居合わせた女性客)

 メインの商店街から少し離れた場所にあるこの和食店は、モダンな雰囲気が売りの人気店。メゾネットのような造りの個室は、外の通りからのぞかれる心配もなく、芸能人がお忍びで訪れるにはうってつけだ。

 密会現場がキャッチされた麻布十番は、おのにとって浅からぬ因縁がある。

「おのさんは昨年10月に、大手企業に勤めるイケメン会社員と麻布十番の商店街で“手つなぎデート”の現場を『フライデー』に撮られました。おのさんは、この撮られた日の昼に、出演していたイベントで『(彼氏が)本当にいない。どこで出会うんですかね?』と話していたんです。そのことで、『ウソつき』『したたかだ』と、ちょっとしたバッシングが起きました」(ワイドショースタッフ)

 熱愛報道後に出席したイベントで、この件についてコメントを求められたおのは、

「あれは、お友達です」

 と、必死に否定していたが‥‥。

「おのさんは東京ドームで『美人すぎるビールの売り子』として注目されて芸能界入り。デビューした2012年にはすでに20歳で、かなりの遅咲き。まだこれからという時期に、熱愛報道は大きなマイナスですから。本人もマズイと思ったんでしょう。でも、年頃ですからしょうがないですよね(笑)」(芸能プロ関係者)

 169センチの長身ボディに、Eカップのバストと癒やし系の童顔というギャップが受けて、グラビアで高い人気を獲得。性格が明るく、今やバラエティでも欠かせない存在となっている。

「元恋人の野球選手に浮気された話など、わりと私生活をアケスケに話すので、好感度も高い。少し天然っぽいところも男性層から支持されて、昨年は『テレビ番組出演タイトル本数ランキング』で2位に輝くほど成長しました」(テレビ誌ライター)

 先に触れたダレノガレとの「三角関係」も、話題作りとの見方が強い。

「あれは完全にビジネスとしてのネタ。おのもその男性に好意があったことは認めていますが、結果的には双方に仕事が増えたので“おいしかった”と思っているでしょう。本人にそこまでダメージはないと思いますよ」(前出・ワイドショースタッフ)

 恋敵とされたダレノガレは、今年8月2日放送の「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系)で、噂の商社マンと同棲中であることを明かした。だが、話題作りという点では、おのも負けてはいない。

「週末によく麻布十番で見かけます。いつも決まって昼頃に同じ場所でタクシーを降り、大きめの荷物を持ってソワソワと早足で住宅街へ消えていくんです。大きな丸ぶちのメガネがトレードマーク(笑)。常に周囲を警戒していて、男の存在を勘ぐりたくもなりますよ」(目撃した男性)

 もしや、因縁の地で“謎の新恋人”と逢瀬を重ねているのだろうか。冒頭のイベントで、おのは自信タップリにこう語っていた。

「去年はクリスマスの前に好きな人がいなくなりました。私はまた、いい出会いがあればと思っています」

 ファンとしては、彼女の言葉を信じるしかなさそうだ。