菅田将暉 アーティストブック 『 20+1 』より

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 近頃、映画やドラマ、バラエティ番組、CMなどで引っ張りだこの若手イケメン俳優・菅田将暉(23)。圧倒的な人気に依然変わりはないが、一部視聴者からは、「見飽きた」などという声が出始め、菅田を敬遠する空気が生じているという。どうこうことなのか?

 現在はテレビドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)に出演中の菅田。石原さとみ(29)や本田翼(24)に囲まれる中、イケメンの覆面作家・折原幸人を演じている。また、小松菜奈(20)とのW主演映画『溺れるナイフ』のPRで各種メディアを席巻中だ。

■露出が多すぎる?一部で「見飽きた」と不満の声

「菅田の2016年の活躍ぶりは目を見張るものがある。映画は『星ガ丘ワンダーランド』や『暗殺教室〜卒業編〜』から『ディストラクション・ベイビーズ』、『何者』『デスノート Light up the NEW world』など9本の出演作が公開された。テレビドラマも『ラヴソング』(フジテレビ系)や上述の『校閲ガール』に出演。それぞれの作品の公開日に合わせて、PRイベントやバラエティ番組にも多数出演しています」(スポーツ紙記者)

 さらに花王(メンズビオレ)やコカ・コーラ(ファンタ)、吉野家、AU、住友生命保険など複数本のCMや、モデルとして雑誌の誌面にも登場している。まるで毎日のように菅田のニュースや映像などがどこかしらで流れている状況だ。

 そんな露出過多の流れを受けてか最近、一部ファンの心境にも変化が出てきた。「見飽きた」という声に始まり、「リアルルパン3世の足」「演技上手いと思うけど本当にゴリ押し」「仕事しすぎて顔が死んでる」などという意見がチラホラ飛び出しているのだ。

 また、所属事務所・トップコート(TOP COAT)の公式サイトに掲載されている菅田のスケジュールを見ると、テレビ出演情報やメディア掲載履歴がビッシリ。ドラマ・映画の撮影の合間にこれだけみっちり仕事しているというのだから恐れ入る。

「2017年もすでに出演作が目白押し。1月公開の『キセキ-あの日のソビト』に始まり、『帝一の國』『銀魂』などの他、NHKの大河ドラマ『おんな城主 直虎』で井伊虎松を演じることが決定済みだ。演技も上手いし、今風のイケメン。人気が出るのは当然だろうが、いくらなんでも出過ぎです。若さに任せて、殺人的なスケジュールをこなしていることは想像に難くない。以前の小栗旬(33)を彷彿とさせる忙しさです。本人が燃え尽き症候群になってしまわないか、視聴者に飽きられてしまう心配もあります」(前出・記者)

 “代えがきかない役者"と言っても過言ではない獅子奮迅の活躍ぶりだが、露出過多でファンに疎まれるのも考えもの。プレミア感が出るような俳優を目指してほしいところだ。文・橘カイト(たちばな・かいと)※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。