1
 
公衆無線LANへの接続簡略化アプリ「タウンWi-Fi」が、セブンイレブンなどで提供される無線LANサービス「7SPOT」への接続を遮断されました。事前交渉もなく、利用規約の表示をスキップさせている点が問題となっています。

「7SPOT」、「タウンWi-Fi」からの接続を遮断!

セブン&アイ・ホールディングスが、全国のセブンイレブン等で提供する無線LANサービス「7SPOT」が、「タウンWi-Fi」からの接続を遮断した、とITmediaが報じています。
 

 
「タウンWi-Fi」は、カフェやコンビニや各種商業施設等の提供する公衆無線LANへの会員登録やログインを省略し、簡単に接続できるアプリとして今年6月に公開され、2か月で100万ユーザーを獲得する人気を得ていました。
 

 
セブン&アイ・ホールディングスは、「7SPOT」への接続時に利用規約を表示しないため、規約に同意しなくても利用可能となる点を問題視しているほか、タウンWi-Fiから接続について交渉も受けていない、と明かしています。

タウンWi-Fi側は反論

タウンWi-Fi側は、サービスの規約は「アプリのユーザー登録時に一覧表示している」と反論しています。
 
また、各サービスへの接続について事前交渉がないことについては「独自の仕組みで接続しているわけではなく、ユーザーが接続するのをサポートするサービスなので、回線提供者の承認は不要だと考えている」と説明しています。

接続先との調整で「便利」と「安全」の両立を

iPhone Maniaでも、便利に使えるアプリとしてご紹介してきた「タウンWi-Fi」ですが、今回、残念な実態が明らかとなってしまいました。
 
ユーザーとしては、接続先との調整などを通じて、「簡単・便利」と「安心・安全」をうまく両立させてくれることに期待したいものです。

 
 
Source:ITmedia
(hato)