今夜から使える!合コンで誰よりも“印象に残る”自己紹介のポイント3つ

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【相談者:20代男性】
僕は某メーカーの入社2年目で企画の仕事をしています。
先日先輩から「企画に必要なことはみんな合コンで身につけられる」という理由で、これから一年間は週2で合コンをするように命ぜられました。

そこでお聞きしたいのですが、合コンで盛り上がる自己紹介のコツなどありましたらぜひ教えてください。

●自己紹介とは場をつくり、つなげる重要なファーストステップ

ご質問ありがとうございます。黙っていても色香漂う女をつくる恋愛大学学長の清水くららです。

「企画に必要なことはみんな合コンで身につけた」
なんだか一冊の本が生まれそうな素晴らしい気づきですね。

たしかに合コンの幹事は、集客から店選び、交渉、運営、会計までさまざまなことをこなす必要があります。
これから一年間毎週2回合コンを主催していれば、必ずや立派な企画マンになられることでしょう。

そのなかでも今回は、合コンで盛り上がって、印象に残る自己紹介のポイントについてというご質問でしたね。

●合コンという場における自己紹介の役割

合コンは会議とは違いますが、一般的な集まりにおいて求められるファシリテーション(舵取り)に当てはめて確認していきましょう。

1.場のデザイン 〜場をつくり、つなげる〜
2.対人関係 〜受け止め、引き出す〜
3.構造化 〜かみ合わせ、整理する〜
4.合意形成 〜まとめて、分かち合う〜

自己紹介はここでいう「場のデザイン〜場をつくり、つなげる〜」の部分に当たります。
自分と気の合いそうな人はいるか、自分のお目当ての子をどんな切り口で攻めようか、という個人の目的のためにも大事なこと。

ですが、合コンに参加しているメンバー全員が楽しく過ごせるかどうかを左右する大事な局面 でもあります。

●盛り込むべき内容(1)名前

自己紹介の始めに必ず必要なのが名前ですが、ここではフルネームは避けましょう 。
男性であれば苗字か下の名前どちらか、女性は下の名前が良いかと思います。

フルネームよりも親近感が湧きますし、なにより短い情報のほうが記憶しやすい からです。

ニックネームは、名前を伝えた後に「〇〇と呼んでください」と提案するのはOKですが、始めから「〇〇ぽよです」「〇〇ちぇるです」と言い出すのは痛いのでやめましょう。
それに似たところで「永遠の18歳です」などのキャッチフレーズも不要 です。

●盛り込むべき内容(2)参加のきっかけ(紹介者)

最近では、街コンや相席屋、出会い系アプリなどさまざまな出会いの手段がありますが、合コンが他と違って格段に優っている点があります。

それは、合コンの参加者が必ず誰かの知り合いで、直接つながりがある人だ ということ。
言い換えればそれは、身元が確かな人が来ているということです。

SNSの普及によって簡単にネットで他人とつながることができる時代になりましたが、その一方でいくらでも素性を偽ることが可能なため、信頼できる出会いを見つけるのは至難の業。

ぜひ、合コンならではの安心アピール「今日この会に参加するきっかけ」のお友達の名前とその関係性 を自己紹介に盛り込みましょう。

●盛り込むべき内容(3)話題提供

さて、自己紹介のなかでここが一番重要 です。
自分らしさと魅力をアピールしつつ、場の盛り上げにも貢献する話題 をここでひとつ盛り込みましょう。

オススメは、「いいね!今度いっしょに行こうよ!」なんて話が展開しやすいスポーツ(ボルダリング等)やカフェめぐりなどの趣味。
ただ、無理をしてかっこつけるとボロが出るのでご注意くださいね。

趣味がない人には、お助けネタとして最近ハマっているもの。
ここに、あなたという人物像からは想像もつかないようなギャップのあるもの を持ってこれたら最高です。

●まとめ

いかがでしたか?
自己紹介は自分に興味を持ってもらうためのプレゼンです。そのためには長すぎてもいけません。
1分程度の短い時間のなかで簡潔に自分の魅力を伝えましょう。

1.名前……フルネームは避ける
2.参加のきっかけ……誰のつながりで参加しているのか
3.話題提供……趣味または最近ハマっているもの

健闘をお祈りいたします!

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【参考文献】
・『ファシリテーション入門』 堀公俊・著

●ライター/清水くらら(恋愛学者)