滑石(タルク)などの鉱物や、コーンスターチを原料とするベビーパウダーは、その名前からもわかるようによく赤ちゃんに使われるお粉。実は、大人でもっけこう使えちゃうアイテムだったのです。

ファンデーション代わりにしたり、実は大人でも使えるベビーパウダーのいろいろな活用術を紹介していきます。

【NIVEA×ベビパ】

★ベビーパウダーの皮脂吸収成分のおかげで、テカリが抑えられてサラサラお肌に!★ガッツリメイクではなく、すっぴん美肌風のナチュラル綺麗なお肌に見える★カバー力はあまり高くないけど、薄くベールをかけたような透明感のある仕上がり★汗を抑える効果が高く、油分も含まれていないから崩れにくい!

出典:ファンデ要らず!【ベビーパウダー】でナチュラル綺麗なお肌に♪

▼ただし、日焼け止め対策はしっかり

注意するのは、ニベアとベビーパウダーには紫外線カット機能はありません。ベビーパウダー+ニベア+日焼け止めで使用する場合には、1.まずニベアを薄く塗ります。(普段よりも少な目にします)2.顔全体を手のひらで軽くハンドプレス。3.クリームがなじんで落ち着いたら、日焼け止めを付ける4.顔全体を手のひらで軽くハンドプレス。5.ベビーパウダーをつけるという流れで使用しましょう。

【オロナイン×ベビパ】

やり方はいつものスキンケアの後、ベビーパウダーを顔にまんべんなく叩くだけ。 髪の毛が触れた時の摩擦を軽減し、肌への負担を最小限に抑えます。

出典:ベビーパウダー大活躍!「ニキビ撃退方法」で作らない&すぐ直す

【ヨーグルト×ベビパパック】

ベビーパウダーを使用したパックには、肌のきめを整えたり、肌をワントーン明るくしたり、毛穴の黒ずみを取ったり、ニキビやニキビ跡の改善に効果があると言われています。

出典:夏はベビーパウダーでサラ素肌をゲット。とっておきの使い方とは

【ベビーオイル×ベビパ】

【洗顔フォーム×ベビパ】

ベビーパウダーは、つけすぎると毛穴を塞いでしまったりと、逆にお肌に負担をかけることになってしまうそうなので、つけすぎ注意。お肌に合わなかったらすぐやめましょうね。