箱がVRゴーグルになるのが面白い!アルカテルのSIMフリースマホ「IDOL 4」が11月に発売

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TCLコミュニケーションが「Alcatel(アルカテル)」ブランドにおいてスマートフォン(スマホ)の新製品「IDOL 4」と「SHINE LITE」を日本で発売すると発表した。

ともにSIMフリーで、IDOL 4が2016年11月下旬、SHINE LITEが2016年12月に発売予定だ。価格はオープンながら希望小売価格でIDOL 4が34,800円(税別)、SHINE LITEが21,800円(税別)。

中でもIDOL 4は、製品が入っている化粧箱(箱)がIDOL 4を装着することでVR HMDとして使えるVRゴーグルとして使えるようになっているなど、ユニークなアイデアが詰まっている。

Alcatelブランドでは昨年8月に前モデル「IDOL 3」を日本でも発売している。
IDOL 3も上下を逆さまにしても使える「リバーシブルデザイン」という面白いだけでなく、便利なアイデアが注目されたモデルだ。

後継機種のIDOL 4も同様にリバーシブルデザインを採用しており、上下逆さまにしても使える。
さらに右側面に新たに特定のアプリを起動できる専用ボタン「Boom Key」を搭載した。

IDOL 4は、ほかのスマホとは路線が違う独自の要素が詰め込まれている。
今では、段ボール製のVRゴーグルも500円程度で手に入るが、わざわざ購入しないと使えない。
これに対して、箱がVRゴーグルになるという単純なアイデアではあるが、本体を購入するだけで、VRゴーグルも手に入るので満足度は高いだろう。
流行りの「VR」という話題性にも乗りつつ、手近で対応した点はなかなかのCoolな対応と言えるだろう。


あくまで箱だが、VRゴーグルになるIDOL 4の箱


IDOL 4はスマホとしても5.2インチフルHD(1080×1920ピクセル)IPS液晶、オクタコアCPU「Snapdragon 617(MSM8952)」、3GB内蔵メモリー(RAM)、16GB内臓ストレージ、microSDXCカード(最大512GB)、2610mAhバッテリー(取外不可)などとミドルハイレンジクラスの十分なスペックがあり、使い勝手も良い。

IDOL 3は発売時の価格が他の同等クラスの製品と比べると若干高く、販売面では苦戦していたが、フランス発のブランドとしてデザインやディスプレイ、サウンド、カメラなどもしっかり作り込まれていた。

そんなIDOL 3の後釜として投入されるIDOL 4は、さらに魅力的になりつつ、価格面でも、IDOL 3の発売時よりもかなり抑えられている。
まだ認知度の低いAlcatelだが、より低価格なSHINE LITEも含めて今後シェアを伸ばしそうなメーカーの一つになりそうだ。


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