ホルマリン液誤投与で後遺症 兵庫・姫路市
兵庫県姫路市の製鉄記念広畑病院で2015年7月、医師らが患者に誤ってホルマリン液を投与していたことが13日、分かった。共同通信が報じた。
内視鏡検査を受けた患者、最大で10〜80代の56人が誤投与され、70代の男性患者1人が健康被害を訴えているという。この患者は現在も全身の神経痛などの後遺症があるとのこと。
・兵庫の病院でホルマリン液誤投与 患者56人、後遺症の男性も(共同通信)
内視鏡検査を受けた患者、最大で10〜80代の56人が誤投与され、70代の男性患者1人が健康被害を訴えているという。この患者は現在も全身の神経痛などの後遺症があるとのこと。
・兵庫の病院でホルマリン液誤投与 患者56人、後遺症の男性も(共同通信)